2020年6月18日木曜日

中国共産党の崩壊の兆しと北京での感染拡大



先日も中国の首都である北京で、武漢肺炎が再ブレイクしている事を伝えました



中国の報道による感染者は百人程度とのことですが、北京はすでに半閉鎖都市の状態にあり、到底それだけで住んでいるとは思えません

おそらく感染拡大はもっと深刻なもので、急速に北京市内に広まっているものと思われます

すでに中国の30の省や地方自治区などでは、北京からの入境を制限し、またぺきんにいくことを禁じています

北京にある9つの地区では流行の拡大が見られています

そして浙江省、遼寧省、河北省、四川省の4省では、北京からのものと思われる感染例が確認されています

北京政府が17日に都市の半都市封鎖を宣言してから、北京を発着する航空便や列車が大量に欠航しており、北京の空港やターミナルなどでは人があふれている状態のようです

そして北京の最大の市場が再ブレイクの発生源とされたため、市場の食料はすべて破棄され、北京では食料品の品不足が深刻化しているとされます

いま北京は、以前の武漢市のような状況になりつつあります

今回の北京での再ブレイクについては、以前に開かれた全人代が原因ではないかとも言われています

日本の国会に相当する全国人民代表大会(全人代)は、武漢肺炎の影響で延期されていましたが、5月22日に北京市で開かれました

全人代に参加するために、中国の各地から人が北京にやってきたわけです

その時に無症状のウイルス感染者がいて、そこから感染が広まったのではないかとも言われています

中国共産党はそれを認めませんので、市場にあった輸入の鮭から広まったなどと言ったりしているようです

この全人代が開幕したちょうどその日に、北京では異常気象が起こっています

昼間なのに空が突然、真夜中のように真っ暗になり、その後に稲妻と大雨と雹が、北京市を襲っています



当時は天が中国共産党を滅ぼすことを示しているのではないかと噂されました

その北京で今度はウイルスが再度感染拡大をしています

今回のウイルスは、前回の武漢で流行したものより、感染力が非常に高まっているのではないかと専門家らの指摘もあります

シナ大陸ではこのほかにも、南部で大洪水が発生しており、北部では干ばつが起こっています

さらに東北部や南部でもイナゴの発生が確認されています

様々な災厄が続いて起こっている状況です

これらは中国共産党が崩壊していく事を予告しているのかも知れません

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5 件のコメント:

  1. 日本は、タイ、オーストラリア、ベトナム、ニュージーランドの、四カ国の渡航緩和を決定しました。
    しかし、中国人などの感染者がこれらの国を経由して日本に入ってくる危険性が指摘されています。きっちりとした水際対策ができるかどうかが、日本の感染再発を左右すると思います。今も、日本に滞在資格のある留学生や高度人材の外国人は入国を許されています。
    雷で真っ暗になった北京の空はまさに、天意を現していると感じます。

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  2. 中国を人的に完全シャットアウトすれば別だが、コロナは恐れるべきでないのか、恐れるべきなのか更に分からなくなってきた感がある。

    >その北京で今度はウイルスが再度感染拡大をしています
    >今回のウイルスは、前回の武漢で流行したものより、感染力が非常に高まっているのではないかと専門家らの指摘もあります

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  3. 以前ダメだったところをきちんと反省して、改善できるかにかかっていますね。
    自分自身も気持ちに緩みがあったことを改めて、身を引き締めたいと思います。

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  4. いつもありがとうございます。
    私も最近、いよいよ分からなくなってきたのですが、コロナウィルス。
    ほんとうのところはどうなのでしょう?武田邦彦先生は、ただの風邪と言われているし…。感染者数を発表してるけど、普通、インフルエンザなどは患者数を発表してるらしくて、感染者数などほんとうの数はわからないし、意味もない…、詳しくは武田先生の動画を見ていただければと思いますが。
    ほんとうのところはどうなの?
    最初の中国の都市封鎖が、恐怖心を煽り、世界中に蔓延した?中国の狙いは、経済的な混乱を起こすことだったのか? 今の北京の封鎖も政治的なものとか……?

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  5. コロナウイルスと新型コロナを混同してはいけません。
    従来のコロナは分析が完了していますが新型は今後の変異含め何もかも特定出来ていないのです。医師は其れを恐れているのです。

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