2019年9月19日木曜日

日本がふたたび光を取り戻す必要

新しく政治ブログを立ち上げることとしました

日本を取り巻く国際情勢を見る限り、日本と世界には政治的な危機が迫っていると感じられるからです



具体的には、日本の周辺では、中国による侵略の手が伸びてきています

中国はチベットやウイグルで民族弾圧を行い、人権弾圧が横行しています

そして香港ではそうした中国の弾圧から自由を守るために、若者を中心とした人々が立ち上がっています

さらに台湾も明日は我が身と、香港のデモを支持する運動が盛んとなっています

中国はこれら香港や台湾だけではなく、いずれは沖縄や日本本土まで侵略の意図を持っています

もしそうした事態が起これば、日本はウイグルやチベットのように、強制収容所に入れられ、拷問で中国共産党に忠誠を誓わせたうえ、女性は中国人としか結婚して子供を産めないような政策をとらされるでしょう

これは妄想でも昔話でもなく、放っておけば日本に訪れる現実なのです

そして朝鮮問題もあります

かつて私は、韓国は反日政策にかじを取って、北朝鮮と強調し、やがて統一朝鮮が反日で出来あがる危機を述べたことがあります

実際に韓国大統領の文在寅の動きを見れば、そうした路線に動こうとしているのが分かります

もし北朝鮮が核兵器を保有したまま、反日で共同して朝鮮が統一されるような事態となれば、日本は統一朝鮮の核の危機に直面するでしょう

今ある半島内の軍事境界線の38度線が、対馬海峡まで南下してくると考えればいいでしょう

将来的にはそうした危機も予見されるのです

では、そうした危機を回避するためにはどうしたら良いでしょうか?

そのためには日本がアジアのリーダーとなって、全体主義国家から周辺を守らなくてはなりません

もちろん自国の安全も守られるべきです

いま日本が、リーダー国家として立ちいかない理由は、先の大戦での敗戦が大きく影響しているでしょう

第二次大戦では日本はアメリカと近代戦を戦いましたが、敗北して自信を砕かれています

戦争の悲惨から、もう二度と同じような過ちは繰り返さないとする考えは分かりますが、日本だけが一方的に悪さをしたのではなく、言い分もありました

しかし歴史は勝者によって書き換えられるため、戦後はずっと日本は悪の国であったという洗脳がGHQを中心として国民を支配してきました

それは再び日本がアメリカに歯向かわないために、骨抜きにするための政策だったと思います

そうした日本への負の呪縛が、日本をがんじがらめにし、悪をとどめる力もなく、ただ周りについていくだけの国となっていった要因でしょう

日本は負の呪縛を断ち切り、再び世界の光となっていくべき時です

その一助となるべく、このブログを立ち上げることとしました

多くの人に伝わることを願います

4 件のコメント:

  1. 中国の今やっていることは親日国への侵略殺戮ですよね
    平気でウィグル人を大量殺害して
    外堀を埋めて日本にも侵略することを視野に入れてると思います
    むしろ最終目標日本を狙ってまずは弱小の親日国から潰しているのでしょうね
    やってることがとても危険ですね中国は。。。

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  2. 香港のデモについて、私利私欲でなく未来の香港のため
    これから生まれてくる人のために、多くの方が立ち上がっています。
    7月末香港に行きましたが、友人の息子はデモに参加していました。

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  3. 洪さんのブログ毎日拝見させて頂き、勉強させて頂いています。自分も洪さんと同じ考えで、僕なりに何か出来ないかなと思っていました。何かお手伝いできればと思っています。

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  4. 罪意識扶植計画は絶大な効果を発揮しましたね。アメリカ人の恐ろしさを感じます。
    しかし、そこに気がついて元に戻るには十分な時間が過ぎたと思います。日本人の力で地力で自立しなければ。

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