2020年7月28日火曜日

中国によるアメリカ占領の恐ろしい方法


アメリカの元米軍の書いた記事で、中国共産党がANTHIFAやBLMに自動小銃を提供というものがありました



https://www.americanpartisan.org/2020/07/new-intel-communist-china-providing-automatic-weapons-to-antifa-black-lives-matter-some-stored-in-democrat-run-government-buildings-including-east-end-complex-capitol-building-in-sacramento/

中国の深センから米国にセミオートの自動小銃をフルオートに改造する部品が密輸されそうになり、関税でストップされたという内容を載せています

これについて中国共産党がANTHIFAやBLMに武器を供給していのだと述べています

そしてカリフォルニア州のニューサム知事が、中国共産党と手を結んで、1兆ドル規模のマネーロンダリングに関与し、報酬を受け取っているとしています

さらに同知事は武器を施設内に備蓄しており、共産党に協力して、中国にアメリカを引き渡す計画を立てていると述べています

かなり飛躍した記事になっているので、真偽のほどは怪しいかとは思いますが、その記事の中で怖い内容も掲載されていました

それは中国共産党によるアメリカ合衆国の占領計画です

中国はEMP兵器をアメリカに対して使う計画について述べています

EMPというのは核電磁パルス攻撃の兵器の事で、高高度で核兵器などを爆発させ、電磁パルスを地上に照射して、送電網や通信インフラ、精密機器を破壊するものです

以前にも確か北朝鮮の核兵器の問題で、日本でもこのEMP攻撃が話題になったことがありました

地上の約40キロ上空で人工的に核爆弾を破裂させた時に、大量に電磁パルスが発生し、地上に降り注ぐことによって様々な障害を引き起こします

まず送電網が寸断されるため、電気の無い時代に逆行したようになります

インターネットや電話回線などの通信網も同時に破壊され、スマホもノートパソコンでネットを見る事も出来ません

そもそもスマホやパソコンなどの精密機械も電磁波によって破壊されるとされています

EMP攻撃を受けると、現代的な文明が一瞬にして崩壊するという危険性があるわけです

同攻撃を受けた場合には、最初の一年で米国の人口の70〜90%が死亡すると言われています

EMP攻撃を受けて混乱した米国に対して、中国軍が乗り込んできて、残った者たちを殺害し、大規模な移民を行って植民地とするというものです

直接的な核攻撃による放射能で土地が汚染される心配がなく、天然資源や農地を破壊せずに手に入れることが出来るとするものです

恐ろしい内容ですが、これは最悪の場合のシミュレーションということですね

確かアメリカではEMP攻撃を受けたらしい未来がドラマにもなっていましたが、全体としてそうした事も考えているのでしょう

ただ、そうなったら米軍保有の潜水艦が核ミサイルで報復するでしょうから、そううまくはいきません

核ミサイル保有の潜水艦が、ひっそりと海の中に息をひそめていますので、もしも本国を攻撃されて、無力化された場合には、反撃を行うはずです

それによって敵の先制攻撃を抑止しているのだと思います

現実になりえる可能性は薄いですが、政治はいろんな場合を想定し、備えておかないといけないのだと改めて思わされました

関連記事



1 件のコメント:

  1. やはり中国共産党は地球人類には、いりません。占領して拡大した先には、いったいなにがあるのでしょうか?最終的には資源を食い尽くし、環境破壊をして、自滅の道しかないと私は思います。
    これからは進まなくてはいけない道は、いろんな人種、肌の色は関係なく、侵略ではなく、協力しなければ、これからやってくる地球規模での環境変化に対応できないと思います。その前に中国共産党は排除しなくてはなりませんね。人権や国境を守れない中国共産党には、この先の地球人類には必要が無いです!

    返信削除