2021年2月5日金曜日

WHO調査団に武漢研究所と密接な関係の人物も含まれる



WHOが武漢肺炎の発生源を調査するため武漢に入り、発生場所とされた海鮮市場や、武漢ウイルス研究所、そして「バット・ウーマン」こと石正麗(シー・ジェンリー)氏らと会って協議しています

武漢肺炎ウイルスは、武漢ウイルス研究所で製造された生物兵器と思いますが、漏洩からすでに1年も経っており証拠は完全に隠滅されているはずです

しかも調査団には武漢ウイルス研究所と密接な関係にあった人物も含まれているため、真相究明には到底いたらないでしょう

WHO調査団の一人のピーター・ダザック氏は、アメリカのコロナウイルス専門家で、非営利団体「エコヘルス・アライアンス」の代表をしています

この「エコヘルス・アライアンス」は19年に渡って中国のコウモリが持つコロナウイルスを研究しており、武漢ウイルス研究所とも密接に繋がって研究をしてきました

先日は、あのアメリカで連日感染対策でメディアに登場するファウチ氏が、武漢ウイルス研究所に研究を委託していたとする情報を取り上げました

ファウチ氏の米国立衛生研究所からの資金は、いったん「エコヘルス・アライアンス」に入ってから、そこから武漢ウイルス研究所に流れていたと言われています

米国立衛生研究所からは740万ドルが「エコヘルス・アライアンス」に入っていますが、米国防総省(ペンタゴン)からも650万ドルが同団体に入っていたそうです

そして「エコヘルス・アライアンス」から少なくとも340万ドルが武漢ウイルス研究所に流れていたのです

トランプ大統領は、「エコヘルス・アライアンス」と武漢ウイルス研究所との密接な関係を知り、同団体への助成金を停止させるように命じました

これに対して米国アカデミア界隈は、「政治が学術研究の世界に介入するな!」と猛反発していたのです

そんな疑惑の団体「エコヘルス・アライアンス」の代表を務めるピーター・ダザック氏が調査団に入っているのです

しかも同氏は新型コロナは武漢ウイルス研究所から漏れ出たものだとする主張を非難する声明まで出していました

はじめから否定する意見を持っているものが調査団に入っていては、公平な判断は無理でしょう

ということで、WHOの調査は、「調べた結果やはり自然発生でした」と言って丸め込む出来レースで終わりそうです

3 件のコメント:

  1. whoの言う事を信じる人っているのかな?ずっと茶番劇を見せられてる。ほんと、アホくさ。
    アメリカも中国も同じだ。わずかにアメリカが良いのかもしれないけど、汚さでは甲乙付けがたい。今、私達の「善」は土俵際まで追い詰められている!

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  2. 1年経って証拠が見つかるとは誰も思わないですよね。
    それでも・・隠蔽があったかもしれないことには気付けた筈です。
     byマリン

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  3. しばらくは中国との茶番を見せられそうでうんざりします。

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