2020年4月20日月曜日

新型コロナが人工ウイルスとノーベル賞博士が断言


フランスの著名なウイルス学者のリュック・モンタニエ博士(87)は、新型コロナウイルスは中国が作ったものであり、武漢のウイルス研究所から事故で漏洩したものである可能性が高いと発表しました



リュック・モンタニエ博士という方は、HIV(ヒト免疫不全ウイルス・エイズウイルス)の発見者で2008年にノーベル生理学・医学賞を授与された方だそうです

これだけ著名なノーベル賞を授与された博士が、今回の武漢肺炎・新型コロナウイルスが人工的なものだと発言されたのはインパクトが大きいでしょう

博士は数学者と共に、今回の武漢肺炎のウイルス遺伝子を調査し、人工的なウイルスである事を突き止めたとして発表しています

そしてこのウイルスは中国の武漢研究所で作られたもので、事故で漏洩した可能性が高いと指摘してます

博士の発言は医学報道サイト「Pourquoi Docteur」や「Gilmore Health」などで大々的に報じられました

このウイルスには博士も研究されていたエイズウイルスの遺伝子が組み込まれているのではないか?という情報は私の方でも以前に紹介した事があります

以前にインドの大学で、新型コロナにはエイズの遺伝子が組み込まれており、人工的に作り出されたものだという論文が発表されました

当ブログでも紹介したものですが、この論文は圧力を受けて取り下げられています

しかし、博士は圧力に屈っしないとして、今回の事実を公表しています

それと博士はフランスの方ですが、武漢のバイオセーフティレベル4の研究所という、危険な病原菌を扱う施設の建設に協力したのがフランスです

中国独自では出来ませんのでフランスの協力を得て建設したわけですが、博士はフランス人のため、何か表に出てない情報もひょっとしたら入ってきているのかという気も致します

ちなみに博士の推論では、エイズワクチンの開発のために、今回のウイルスは作られたのではないか?としています

ですがそれは好意的な推測で、実際には生物兵器として開発されたものである可能性が高いでしょう

別なブログでも指摘していたことですが、今回の武漢肺炎・新型コロナウイルスの特徴としてエイズに似たものを感じました

今回の武漢肺炎は、感染初期に風邪のような症状が出て、しばらくすると回復するのですが、また時間がたつと再燃といってまたウイルスが活性化することが知られています

これはエイズに似た特徴を感じさせます

エイズの場合にも、感染当初には、風邪のような症状を見せますが、やがて症状は治まっていきます

当初はエイズウイルスが体内で急激に増えて、それに対応する免疫の働きで、風邪に似た症状を出すのですが、しばらくするとエイズウイルスは免疫に押されてぐっと少なくなるのです

そのため回復したと思うわけですが、実は体内にエイズウイルスはずっと潜伏し続け、徐々に免疫機能を壊しながら体内でまた増えていきます

そして数年してから、免疫不全に陥ってエイズを発症するのです

今回の武漢肺炎でも、はじめは風邪の症状で、しばらくすると治るが、また時期をおいて再発し悪化するという情報が武漢で流れていました

日本でも、以前に武漢肺炎に罹った人で、陰性になって退院した人の中にも、また何日かして症状が出て、調べたら陽性になったという人が出ています

普通はインフルエンザやコロナウイルスに罹っても、一度感染して免疫ができれば、再度の感染はしなくなります

それは体内でその病原体に対する抗体が出来、免疫ができるからです

このためにワクチンが存在し、無毒化したものを打つことで、体内で抗体を作り、本物のウイルスが侵入してきても罹らなくなるわけです

今回の武漢ウイルスも、一度感染して、治ったように見えても、体内で潜伏し続け、免疫機能を攻撃しながら、また増えてきて発病しだすということがあるのではないかと危惧しています

ひょっとしたら今回の武漢ウイルスは、免疫に働きかけるため、ワクチンが開発しずらいものであるかも知れませんし、一度感染すると、エイズのようにずっと体内に潜伏し続ける可能性もあるでしょう

とりあえず武漢ウイルスは、実際に武漢研究所から漏れでた人工ウイルスである可能性が高まったことと、このウイルスが大変危険である事が分かったと思います

昨日も書きましたが、中国政府により作られたウイルスが漏れ出たのだとしたら、たいへんな事になるでしょう

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4 件のコメント:

  1. やはり、人工的なウイルスなのですね。
    中国共産党はやっぱり世界のクズです。
    崩壊して頂きたいです。

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  2. この様な邪悪なものの末路はどうあるべきなのでしょうか。
    祟り神になるのでしょうか。
    善きものに変換することや、善きものとなってから消滅させることは、出来ないのでしょうか。
    やはり必要悪として残り続けるものなのでしょうか。。

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  3. 当初から、細菌兵器または人口を減らすウイルスを中国が開発していたと噂がありました。

    故意にしろアクシデントにしろ、武漢の研究所から漏れたと考えるのは妄想とは言い切れないと思います。人間のクローン実験をするほどの国です。

    『細菌兵器としては致死率が低くてショボい』
    と言う人がいますが、
    致死率は低いが感染率が高い、それこそが問題です。
    発熱しても2日ですぐ下がってしまうので、安心して外出して人に感染してしまう。
    大勢罹患して医療崩壊して経済はガタガタになる
    実際そうなっています。

    恐ろしい例えですが、まるで戦時中
    敵の戦力を削ぐために地雷を使うのに似ていると思いました。

    地雷は、殺さずに大怪我を追わせ、負傷した仲間を助け出し守りながら戦う。単に殺すより相手側に負担が増えより戦力が落ちる、その弱ったところを攻める。

    諸外国に先立って、コロナショックから中国が立ち直り、助けるふりをして人の弱みに漬け込んで経済侵略されないこと祈ります。

    今回のコロナ問題で世界の国々が
    中国の危険性にちゃんと気付いて欲しいです。
    巨大なマーケットで自国より安い人件費で魅力的であっても、経済援助してくれると思ったら結局土地や重要な港を奪ってくる国だと。


    ネックになるのは、中国から袖の下をもらえれば
    国や人類を売ってしまうような権力者ですね。

    テドロスがまだWHOのトップにいるのは信じられません。

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  4. もし、COVID-19にHIVウイルスの遺伝子が含まれているとしたら、ワクチン開発は難しいものになります。 エイズのワクチンは30年も開発が行われてきましたが完成していませんから。
    それどころか、COVID-19が変異することで、集団免疫も保証が出来ない状態です...

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