先日は当ブログで武漢で発生した新型肺炎は、中国が研究していた生物兵器が漏洩したものではないかと書いていました
・新型ウイルスは生物兵器の漏洩だった?
これについて同様な内容がアメリカのワシントン・タイムズで26日の記事に載ったようです
同誌はコロナウイルスによる新型肺炎の感染源として「中国科学院武漢病毒研究所での秘密の研究開発に関連しているかもしれない」と報じました
これを唱えたのは、イスラエルの生物兵器の専門家ダニー・ショーハム氏という方です
同氏はワシントンタイムズの質問に答えて、「中国科学院武漢病毒研究所」は武漢市には中国で最も進んだウイルス研究所であり、唯一バイオセーフティーレベル4(致命的レベルの)ウイルスを扱うことができる研究室がある
アメリカ政府は、中国政府が機密事項として生物兵器を研究している可能性を疑っており、過去にも注意しているが返答は得られていない
新型コロナウイルスは同研究室から発生したと考えられる
犠牲者が武漢市に集中しているそのエリアに、中国科学院武汉病毒研究所が位置している
などとコメントしています
だいたい以前に記事で書いたことと同様な意見を述べられています
中国の研究機関からの漏洩の可能性があるという事ですね
これは中国政府は絶対に認めないでしょうから、真相は分からないものと思われます
ただ、生物兵器としては致死率が低いため、完成されたものではないかも知れません
通常生物兵器として研究されるのは致死率の高い菌であることが多く、今回のウイルスはSARSより低いですから、生物兵器としてはどうかな?と思います
開発途中であるか、独自に新型を発見し、研究しているうちに、漏洩させてしまった可能性もあるでしょう
あるいは年寄りや病弱なものを殺すために作られた兵器である可能性もあります
中国は唯物論国家ですから、生産能力の衰えた老人などは、不要な存在として、”破棄”するように考える恐れがあります
老人や病弱なものを滅ぼすために、生物兵器として開発し、これが漏洩して拡散されたかも知れません
まるでバイオハザードのような状況ですね
バイオハザードというのは日本のテレビゲームの作品で、ミラ・ジョヴォヴィッチが主演してハリウッド映画としても人気となりました
内容は生物兵器を開発している会社で事故が起こり、人間をゾンビ化してしまうウイルスを拡散させてしまうというものです
それによって街中がゾンビに覆われてしまうという内容です
作品ではその町を架空のラクーンシティでの事とされていますが、同町は感染拡大を阻止するために、核兵器によって消滅させられるというショッキングな内容です
中国も研究所のウイルスを漏洩してしまい、拡散させてしまった可能性もあります
なお同作品には、ゾンビウイルスに罹った犬が登場するのですが、武漢でも似たような事件が起こっています
事件を紹介いたします
香港メディア「香港01新聞」が26日に報じたニュースでは、武漢市で犬にかまれた男性2人が肺炎を発症したというものがありました
犬にかまれて感染するとなると、この新型ウイルスは犬にまで感染するものと言うことになります
状況が詳しく分からないため、本当に犬にかまれたことが原因で感染したのかはわかりません
そして奇妙な事に、昨年の12月20日に、北京市の通州地区で「体高が35センチを超える犬は飼育してならない」というかわった通達がなされていました
犬を飼っている者は自分で三日以内に殺処分しろという命令です
犬にかまれて感染したという出来事と、この大型犬の殺処分の命令ははたして偶然なのでしょうか?
これを伝えているのは月刊『中国』の鳴霞さんという方です↓
鳴霞さんも、新型肺炎は中国の開発していた生物兵器ではないかと述べています
この犬の殺処分を通知したのは、12月20日であり、中国政府が感染を認める前ですが、政府は事前に感染拡大を知っていて、犬の処分を命令していたのではないかという疑惑もあります
ただ私の考えでは、犬が感染源となるなら、小型犬を含めたすべての犬が感染するはずであり、大きさに関係なく殺処分を命令しますし、一部の地域だけというのも疑問です
ですのでこちらは偶然なのかもしれません
通州地区では以前から大型犬の飼育が禁止されてたのですが、規定を無視して犬を飼う住民が増えたため、こうした命令を出したと言われています
様々な情報がありますが、真実が開示されていく事を願います
私は愛犬家です。
返信削除この北京の通州地区の通達は到底許せるものではありません。
この命を紙くずのように扱う悪魔の国のすべての悪事が今回のことを切っ掛けに全世界に明るみに出て、裁かれ、闇が光によって消滅していきますよう祈るばかりです。
日本はじめ世界に感染が拡大するのは御免ですが、これをきっかけに中国国内から共産党を打倒する大き力が働けばと思います。中国の庶民は頑張って欲しいです。ピンチをチャンスに変えていく事が出来れば良いと思います。
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