2020年6月21日日曜日

天が中国共産党を滅ぼそうとしている


中国の南部では異常な豪雨が続き、洪水が各所を襲っています

長江流域で特に大雨が続いて、それらは三峡ダムへと流れ込んでいます

被災者の数は一千万人にのぼるとも言われます

三峡ダムは世界最大のダムですが、すでにGoogleアースでも確認出来るくらい歪みが生じています

いま上流の大雨が大量にダムに注ぎ込まれており、崩壊の危機にあります

そしてこの巨大ダムが出来てから、周辺で大きな地震も発生するようになっています

大量の水が断層に入り地震を誘発しているのではないかとも言われます

さらに中国では武漢からコロナウイルスが発生してより、ロックダウンで経済もストップしましたが、世界に先駆けて再始動をアピールしていました

それが北京で第二波がいま襲っています

これも過少に被害が報告されていますが、相当な感染拡大が起こっていると思われます

その他にも、南部では大雨ですが、北部では干ばつが発生して、作物に影響を与えています

高熱と干ばつが北で起こっています

さらに東北部と南部で、イナゴも発生が確認されています

また幼虫の段階ですが、7月にかけて成虫となり、作物に被害を及ぼします

他にもアフリカ豚コレラの発生で、中国では豚肉が高騰している状況にあります

このように天災が立て続けに中国を襲っています

そうしたなかで、全人代が開かれた日には、北京では昼間から、まるで深夜のように暗黒に包まれ、雷と雹が襲いました

これらの現象は、天が中国共産党を滅ぼそうとしているように思われます

そうしたことは信じられない人もいるでしょう

ですが、中国人のなかには、そう思う人も出てくるはずです

中国は共産主義の唯物論国家ですが、古来から天の意思によって王朝が滅び、革命が起こると信じられて来ました

これらの出来事に遭遇して、共産党は滅びる運命にあると感じるものも出てくるでしょう

それが変革の原点になるかもしれません

天は中共の悪行を許さず、滅ぼそうとしているという考えが、政権を揺さぶることになるでしょう

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7 件のコメント:

  1. 過去の文明が悪魔に支配されたときに跡形もなくなくなってしまったということが今、中国で起きているということでよろしいのでしょうか。

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  2. 滅びない時はまた悪が勝ってしまったとかかなっちゃうのかな?

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  3. 悪事を行う者(中共)は天が裁くんですね。
    中共は自己主義に走りすぎました。
    滅びて下さい。

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  4. 中国共産党とタッグを組んでいる、もしくは操っているDSにも天意が及びますように。

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  5. 神様って本当にいるんですね。ここにきて、神様もいよいよ堪忍袋の緒が切れたのでしょうか?
    もうやっちゃって下さい!

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  6. 即位礼正殿の儀の直後に雨がやみ、虹がでたのと対照的ですね。

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    1. まさに同じことを思いました、象徴的ですね。ただ日本の国民も一部苦しい状況です。不必要に長引かず雨がやみ虹が出て、雨降って地固まるのを願っています。

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