2019年10月5日土曜日

日本を没落させ中国を発展させた者の正体!3

前回はアメリカの「日米構造協議」や「年次改革要望書」によって日本の経済潰しが行われ、さらにBIS規制が追い打ちをかけたという話をしました


これは80年代の日本が好景気となり、その反動でアメリカでは不況となりましたので、日本を経済的に潰しにかかろうとする思惑がありました

かつてのアメリカは強国のソ連と敵対していたのですが、そのソ連が1991年に崩壊しています

ソ連が無くなったことで、一番の脅威であった国が無くなり、その結果、アメリカと日本との同盟の意味は薄らいでしまいました

つまりソ連という強国があったために、アメリカと日本はがっちりと手をつなぎ、ともに対抗していく姿勢を見せていたのですが、ソ連がいなくなると、その意義が薄らいだのです

そのためアメリカでは貿易問題で脅かしている日本に、これ以上発展させる必要はなく、経済的に脅威とならないように封じるべきだという考えが浮かんできたのでしょう

ソ連崩壊と日本が経済的に没落していったのは偶然の一致ではなく、アメリカが同盟国である日本の重要性を軽く見はじめ、ソ連の次の仮想敵国として日本をターゲットとしたのが分かります

そしてクリントン政権下のアメリカは、日本との関係を弱めて、中国との関係を深めていきます

その象徴的な出来事としては、クリントン大統領が1998年に中国を訪問した時に、江沢民国家主席(当時)との会談して以下のような表明をします

一、台湾の独立を支持しない事
二、二つの中国、一中一台を支持しないこと
三、台湾の国連などの国際機関への参加を支持しない事

これは実質的にアメリカが台湾を見捨てて、中国と親密になる事を意味します

つまりアメリカは日本を抑え込み、その代わりに中国を経済的に支えて発展させるという方向に進路を切り替えたのです

ちなみにこの時の訪中は、クリントンが日本に立ち寄ることなく9日間にわたって中国に滞在したため、日本では「ジャパン・パッシング」(日本無視政策)と言われました

日本人にアメリカの民主党=反日・親中という思いを改めて認識させられた出来事です

ではなぜクリントン氏はそこまで中国に肩入れしたのでしょうか?

クリントン一家には選挙資金など、資金援助にチャイナマネーが流れている話はよく聞きます

在任中にも「チャイナゲート」と呼ばれる中国共産党政府から選挙資金を得た疑惑が取りざたされていました

クリントン家が中国との関係が深いのは間違いなく、資金援助も受けています

そうした理由から、クリントン家は中国共産党の思惑もあり、日本を封じ込め、かわりに中国を発展させるように仕向けて行ったのです

中国を経済的に発展させたのは、善意で解釈すれば、経済的に成長すれば中国の体制も変わって、民主主義的な国家に変わるのを期待してという事もあるでしょう

しかし実際には中国は何ら変わることなく、ソ連に代わる脅威として、アメリカを脅かすまでになっています

つまりアメリカは日本を封じ込めて、代わりの中国を発展させたわけですが、いまは自らがその脅威を感じて対応を迫られています

自らまいた種を刈り取っている状況と言えるでしょう

日本を経済的に没落させ、中国を発展させたのは、アメリカの民主党クリントン政権であり、その背後にいる中国共産党の思惑だったのです

そして日本の経済発展を好まない国際金融資本の思惑もあったでしょう

BIS規制などは日本をターゲットにした明確なイジメなのです

日本の銀行が自己資本率が低いことを知って規制に走っています

それはオリンピックでも日本の選手が得意な技があると、それを封じるようなルール改正が行われるのと一緒です

日本は真面目なのか自分に不利なルール変更があっても黙って従いますので、そういう方法で欧米はよく日本を封じ込める作戦をたてます

こうした真実に少しでも多くの日本人が知り、自覚していただくことが変革の足掛かりとなるでしょう

1 件のコメント:

  1. ありがとうございます。
    何故、日本の国会議員は、何もできないのか?国会議員って、何だろう? こういう外国からの圧力に屈しないために、日本にできることを考え、行動するのが国会議員の役割では?
    やはり、戦後、GHQに占領され、この国を作り替えたとき、何か物凄く変なものを、仕込んでいるのではないのかな?その変なものを取り除かなくてはいけないんじゃないかな?その変なものって何?何だろう?
    日本の企業も、外国が決めたルールに、ただ黙って従った結果、日本国内の製造業も減っていき、エネルギー自給率、食料自給率、そして、日常使う物でさえ自給率が悪くなってしまっていると思います。金融緩和をしても、お金は海外に流れていっているんですよね。勉強不足で変なこと言ってるかも知れませんが、コメントさせていただきます。ありがとうございます。

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