2019年11月19日火曜日

中国に天皇陛下を利用させる危機

チベットやウイグル、内モンゴルや法輪功の人々、そして最近は香港の若者まで弾圧し、かつてのヒトラーと同じく虐殺を行っている国家指導者がいます



習近平という名の彼は、いずれは歴史上でヒトラーと並び評される悪名を受けるのは間違いないでしょう

そうした人物を日本の政府は、国賓として来年の桜の咲くころには招こうとしています

国賓というのは、宮内庁が中心になって催す行事であり、天皇陛下が歓迎されるというものです

昨日は多くの人の血で汚れた習近平の手で、天皇陛下と握手させてよいのか?と述べましたが、これは歴史的な汚点になるだけではなく、政治的に中国にお墨付きを与える結果となる可能性もあるのです

日本そのものを汚してしまう行為になるのではないかとも思いますが、中国による天皇陛下の政治利用に使われる恐れがあります

かつても何度か行われたことでした

たとえば1992年10月には上皇陛下が天皇陛下であった時に、初めて中国に訪問されました

歴代の天皇陛下が中国に訪問されたのはこれが初となります

先年亡くなられた上智大学の渡部昇一先生は、中国に天皇陛下が行かれたのは「ついに日本が中国に降参した」という意味をもっていたと厳しく述べていました

中国では冊封といって、天子が朝貢してきた周辺の国の王を認めてやるという歴史的な考えがあります

天皇陛下が訪中されたのも、ついに天皇が朝貢しにきたと中国に受け取られるといっていたわけです

そして渡部先生は、「それまでの中国の指導者は、日本に対して畏れ持っていたが、天皇陛下の訪中以降は日本を見下すようになっていった」と言います

1992年は中国が1989年に六四天安門事件を起こし、民主化を求めた多くの若者を殺害する事件が起こって、西側諸国から経済制裁を受けていた時期です

天安門事件によって世界から批判され孤立していた中国に、天皇陛下が訪中されたことで、日本が天安門事件を許容あるいは黙認したと受け取られていきます

それから中国に対する世界的な批判の熱は冷めて、中国は事件を乗り越えて経済発展していく事となります

このように過去には天皇陛下を利用して、中国共産党は自分たちの行為を正当化する道具として使っていたという事実があります

また、習近平が副主席だった2009年時には、当時は民主党政権でしたが、小沢一郎の強権によって、天皇陛下との会見をとりおこないます

本来、外国要人が天皇陛下との会見を希望する場合に、1カ月前までの正式申請を求める慣例があって、これを「一か月ルール」などと呼んでいます

当時の習近平との会見はこうしたルールを破り、強引に行われたものです

そうすることで習近平は箔を付けて、2012年には中国共産党の総書記となります

このように中国は天皇陛下を政治利用してきたといえるでしょう

そして来年には国賓として招待することとなっています

習近平が国賓として招かれ、天皇陛下に歓迎されることで、ウイグルで起こっている虐殺や、香港デモの弾圧などを、日本が容認するというメッセージを送ってしまう事となります

中国共産党の独裁者の正当化に、天皇陛下を政治利用されてよいのかという事です

もちろんそんなことは認められません

昨日も紹介しましたように、青山繁晴先生を中心とする「日本の尊厳と国益を護る会」も習近平を国賓として招くことを反対しています

さらに「ヒゲの隊長」の愛称で知られる佐藤正久参議院議員も反対を表明されているそうです

野党もメディアも「桜を見る会」などというどうでもいい話で批判しているのではなくて、桜の咲くころに来る国賓のことを批判したらどうですか

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11 件のコメント:

  1. やばいっしょ!!かなりやばいっしょ!!
    今からキャンセル可能なんですか?来ても来なくてもこじれそうですよね。もうこれ以上天皇陛下を利用しないで欲しい〜!

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  2. 本当に今一度、政治を担う方々には現実をしっかりとみて正しい決断をしていただきたいです。

    メディアの方もプライドをもって真実を伝えて欲しいです。日本の未来がかかっています。

    国民の意見は取り入れられないのでしょうか?私は天皇陛下が政治に利用されるようなことには反対します。

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  3. こういった事をメディアに批判して欲しいです(><)

    日本の神々がこのような事態をどうお思いになるかは明らかで、、

    一刻も早くお願いしたいです(>人<;)

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    1. 日本の神々って、人間である天皇から位が与えられる程度のものなんですよね。

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  4. 野党とメディアのバカさ加減にははっきり言ってヘドが出ます。
    この人達は日本が中国から侵略されたら、中国に帰化し中国人として生きていくつもりでしょうか。
    どうして日本を潰そうとしている政治家に毎日必死に働いた血税から給料を払わなければならないのか。
    選挙で政治家は選ばれますけど、この人には税金を使いたくないと思う政治家を逆選挙のような形で選んで、選ばれたら退任しないといけないようなシステム作ってほしいです。

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  5. 大虐殺を行っている習近平という血で塗られた国家指導者と、我が国の崇高な天皇陛下を会わせようと企んでいる黒幕は誰なんでしょう。

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  6. このコメントは投稿者によって削除されました。

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  7. 早急に賢明なるご判断をお願いしたいです。
    今からでも間に合います。
    間違った判断は、神々の怒りに触れ、自然災害となって私達に降りかかってきます。
    これ以上悲しみ苦しむ人々が増えない様に願うばかりです。
    日本は中国に対して、厳しい目で対応していかなければ大変な事になります。
    天照大神の子孫である天皇陛下を利用して、多くの血でまみれた習近平国家主席を国賓として招くべきではありません。

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  8. 光の活動頑張ります☆!

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  9. 昨日、官邸に香港における中国警察の暴力・弾圧・虐殺阻止のための緊急非難声明を速やかに出して欲しい事と習近平の国賓来日の撤回をするようメールしました。
    正しく強い日本であって欲しいです。

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  10. 我が国が、中国に利用される隙を与えたのかもしれませんし、すり寄ってくる波長とこちらのブレてる政治の波長が合致したのかもしれません。
    これから政府が、毅然とした態度を見せたり、微力でも私たちがこのブログにあることを身近な人に伝えていけば、見えないものの力が働き、両国が、中止せざる状況になるかもしれません。

    今度、神社に行って、神に祈ってきます。

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