2020年1月18日土曜日

首里城炎上に豚コレラの蔓延!災いを招く玉城デニー知事と自衛隊の活躍


沖縄では首里城の炎上により建物が全焼してしまう惨劇と共に、今また豚コレラが発生し、地元の養豚業者は悲鳴を上げています



昨年の2019年10月31日未明に首里城で火災が発生し、正殿と北殿、南殿が全焼する出来事があったのは皆さんも記憶に新しいでしょう

そしていま、沖縄は豚コレラの感染拡大に悲鳴をあげています

思い起こせば2018年に翁長知事が現職中に膵ガンで亡くなるという出来事が起こり、その後を継いだ玉城デニー氏が当選してから、沖縄では首里城の火災による焼失に続き、豚コレラの感染が発生するなど、悲惨な出来事が続いています

ちょうど昨日の1月17日は、阪神淡路大震災の起こった25周年の日でした

阪神淡路大震災の時には首相が自衛隊反対の社会党党首である村山富市氏が務めており、兵庫県知事は貝原俊民氏という方であり、同じく自衛隊が嫌いで有名な方でした

この二人が国と地方のトップにあった時に、阪神淡路大震災は起こったのです

そして自衛隊への出動命令が遅かったために、多くの人の命が失われることとなりました

両名とも自衛隊に反対していたがゆえに、出動命令が遅れたと言われています

一方の玉城デニー氏は、米軍基地反対を訴えていて、自衛隊についてもその重要性を理解していないと思われます

今回の首里城火災についても、自衛隊機に要請して、空からの散水を行えば、鎮火できた可能性もあります

基地反対しか訴えない知事では、そうした事も考え付かなかったのだろうと思われます

また豚コレラの発生では、沖縄ではうるま市と沖縄市の養豚場で発生が確認されています

豚コレラが発生すると、その養豚場の豚を殺処分しなくてはなりません

その数が現時点で九千頭にのぼるといわれます

大変な作業であり、それを行ったのが自衛隊の皆さまでした

どうも現地の琉球新報や沖縄タイムスは自衛隊の活躍を紹介せず、ただ作業員とのみ書かれているようです

さらに殺処分だけではなく、拡大を防ぐために、養豚場の周辺に石灰を撒く作業もあります

そうした災害の防止のために、自衛隊のみなさまが活躍されています

詳しくは惠隆之介さんが以下の動画で述べられています


玉城デニー氏はスピリチュアルな表現で申し訳ありませんが、災いを呼ぶ知事であると感じられます

村山富市氏や貝原俊民氏のように、自衛隊や軍の必要性が分からず、防災意識が無いために災害が発生してそれをうまく防げませんでした

玉城デニー知事も防災の意識が薄い方でしょう

現代の植民地主義の現れである中国の一帯一路構想に、沖縄も入れてくれと中国の政府に言うような政治感覚の無い方です

こうした災いを通して、自衛隊や軍の必要性、防災意識に少しでも目ざめる必要があります

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4 件のコメント:

  1. 翁長氏は積極的に日本を売ってる感ありましたが玉城氏はどうなのですかね、左翼に媚びてるのはわかりますが。例え志向が保守だったとしても政治向きの人じゃなさそうです。

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  2. 愛知の大村知事、2012年からやってますが、まだ災害ないですね、愛知県。
    名古屋市長の河村さんがまともなのでこれを救ってますかね。大村氏はとんでもない売国ですよ。どう思われますか?

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  3. 自衛隊のみなさま、本当にありがとうございます。

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  4. 東日本大震災の時の首相は、民主党、菅直人総理大臣でした。
    原子力の事故対応をアメリカ等諸外国に意見徴収、対応すれば違ったと言われていた覚えがあります。

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