新型肺炎による倒産が続出する！政府は経済対策の実行も

昨日は、安倍首相によって、大規模なスポーツや文化イベントなどについて、今後２週間程度、中止か延期、または規模を縮小するよう要請されました



これによって、コンサートなどが次々と取りやめになったり、中止や延期が起こっています

今回の新型コロナウイルスは、今後さらに日本でも感染の拡大が予想されます

さらに感染は広まり、経済にも大きな影響を与えていくでしょう

そのため政府は、コロナウイルス対策と共に、景気対策も打っていかなくてはなりません

政府の要望によって中止したイベントなどは、経済損失を負担する必要があるでしょう

これによって倒産する企業などを出してはなりません

さらに、外食やホテル、人の集まるビジネスにおいて、感染拡大によって経営状態が悪くなってくる会社などが増えていきます

そうした所を潰さないように、緊急融資を行う事が必要になってきます

具体的には、中小企業庁でセーフティネット保証の対応や、中小企業に対する金融円滑化法を成立するなどあります

今後さらに感染が広まっていけば、景気悪化で倒産してしまう所も増えていくでしょう

政府はそれらを救済して、潰さないように、至急で融資する仕組みを設けるべきです

そして、緊急の融資と共に、いま銀行などから融資を受けていて、借金をしているところには、何らかの返済猶予を認めるように考えるべきでしょう

売り上げが落ち込んで、借金が返せなくところも増えてきますので、感染が終息するまでの期間は、猶予を認めるような措置を取るようにしていただきたいと思います

いずれ流行が終息して、景気が回復するまで、会社が息継ぎしていけるような措置をとるのです

そして新型コロナウイルスによって打撃を受ける業界については、税制面で優遇するなどをしていただきたいと思います

年始から終息までの期間の消費税を免除するとか、法人税を一部下げるなど、減税で支援もしていただきたいです

そのように、新型肺炎の感染対策と共に、経済対策も同時に手を打っておかなければ、倒産企業が続出し、景気も悪化の一方となってしまうでしょう

経済面も手を打つように政府には願います

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