2020年2月12日水曜日

疫病で滅びる中国、歴代革命の背後に大疫あり


中国では武漢肺炎が猛威をふるい、深刻な事態となっています



中国当局による感染者の発表数字は、実態とかけ離れており、実際には死者はすでに数万人にのぼると考えられます

これだけ大きな疫病の発生となると、中共にとっても政権を揺らがしかねない危険をはらんできます

中国では今までも、大疫(多くの人に広まった流行病)によって政権が揺らぎ、革命に向かう事がありました

かつてモンゴル帝国から発生して、モンゴルとシナ大陸を支配した元朝がありました

元は日本にも攻め入った、元寇で知られている王朝です

この元朝の末期には、様々な疫病が相次ぎ、社会不安を生み出していき、ついに白蓮教徒が1351年に紅巾の乱を起こし、瞬く間に広がっていきました

紅巾軍の一方の将領であった貧農出身の朱元璋が、ついには1368年に明を建国する事となります

元の滅びた理由も、相次ぐ疫病によって、国が混乱して、反乱の動きが出てきたからでした

次に元にかわった明王朝も、その末期にはペストや天然痘が大流行し、一説には一千万人の死者を出すまでになったと言われます

当時の人口は七千万人ほどだったと言われますので、実に七人に一人が疫病で亡くなった事になります

明も疫病の流行によって国が混乱し、それに乗じて満州族の清が侵略してきて征服することとなります

その次には、今度は清でも、末期には雲南省からペストが流行する事となり、それを口実に、西洋諸国らの介入を招くこととなり、国を弱らせていき、ついには崩壊していきます

そして第二次大戦後には、毛沢東率いる共産党がシナ大陸で政権を握り、支配していきますが、当時も日本住血吸虫症などが大流行し、大問題となります

中華人民共和国が成立してまもない1950年代はじめ、日本住血吸虫病という寄生虫病が中国に広く蔓延します

当時の中国での患者数は3000万人を超えると推定されていました

日本住血吸虫病は、皮膚炎を起こし、腹部や血筋が腫れ上がり、ついには死に至ることがある病気です

この病気の原因となる日本住血吸虫病の卵は水中で孵化し、オンコメラニアという巻貝を中間宿主として成長し、その後、経皮感染によってヒトや牛などに感染し、日本住血吸虫病が発生します

毛沢東は広まる感染症を防ぐために「四害駆除運動」を行います

伝染病を媒介するとされる、ハエ、カ、ネズミ、スズメらを駆除するというものです

しかし、スズメを駆除する事によって、天敵のいなくなったイナゴが大量発生して穀物を食い荒らし、中国では大量の餓死者を出して、その数は一千万人以上とされます

この失敗により、毛沢東は、党での権力に陰りが見えてきたとされています

こうした歴代の大疫の発生によって、シナでの歴代の王朝は崩壊に向かうことがありました

今回の新型肺炎の発生も、習近平政権を揺るがす、一つのきっかけとなるでしょう

これが中国共産党による、一党独裁を崩し、民主的な国家が誕生する事を願います

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3 件のコメント:

  1. 中共が崩壊したら大量の難民が日本に来るのでは、と言われていますね。
    いつの時代も庶民が割りを食うことになり、それは気の毒には思いますが、日本にはこないで欲しい…
    人道に配慮し積極的に受け入れる!とか言いかねないです、今の日本政府。私的には日本政府にたいしての信用はズタボロです^o^

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  2. 自国民(日本人)に被害がないよう、難民対策はしっかりしておいて頂きたいですね。
    マスクや救援物資を送っても、こんな事態の時でも、領海侵犯を繰り返す国です。
    日本の常識や良心は通用しません。
    まぁ、中国の難民はエチオピアに引き取っていただけばいいんじゃないですか?(笑)

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  3. いわゆる中国という地には民主主義などは誕生しない。

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