バイデンでアメリカや日本はどうなるか

バイデン政権がはじまっていますが、これからどのような流れになるのか考えて見たいと思います

まず就任式をみて感じたことですが、広場に人が集まるのではなく、多くの旗が立てられているのを見て、死者の集会のように感じました

新型コロナで亡くなった人を偲ぶ意味もあったのかも知れませんが、黄泉の国の催しのようで不気味なものを感じさせます

バイデンは不正選挙で死者からも人気だったようですので（大統領選挙時、死亡した人からの票がバイデンに入る怪現象が発生していました）、死者の宴だったのかも知れません

バイデン政権になって、すでに退任したトランプ氏に対して、いまだに弾劾が続いています

弾劾は一般人にはしないものであり、すでに大統領の職を辞したトランプ氏に弾劾を続けるのは異常です

何としてもトランプ氏の動きを封じ、４年後に出てこないようにしたいのでしょう

おそらく今後の動きとしても、トランプ元大統領を貶めるために、罠をかけて逮捕させようとする動きにでるのではないかと危惧しています

ＦＢＩなども動かして、フリン氏を罠にはめたように、トランプ氏に対しても脱税など、何らかの罪をなすり付けて逮捕しようとする可能性があると思います

それだけトランプ氏を恐れているという事でもあります

今後も弾圧していって、トランプ氏を逮捕するか、国外に逃れるしかないように仕向けようとするでしょう

そうした動きに注意しないといけません

また経済では環境問題に配慮して、石油石炭の採掘に規制を厳しくしていきます

最低賃金を大幅に引き上げるともしていますが、これももし実行すれば、大量の失業者が溢れるはずです

コロナ過で失業が増えている中で、こんなことをすれば、アメリカ経済は大打撃を受けるでしょう

そしてバイデン氏は、弱者にお金や食べ物を配って、お金持ちから取ろうとします

企業などには増税をしていって、貧しい人には補助でお金や食べ物を配るようにしていくでしょう

これは経済を衰退させる政策ですので、いずれも今後の米国経済は没落していくはずです

大量にお金をばら撒くので、一時的にバブルで潤うかも知れませんが、長い目で見れば失敗する政策ですので、失墜していくはずです

コロナ対策にしても、トランプ氏と反対をしていこうとしますので、厳しい行動規制やロックダウンを推奨していくでしょう

今後さらに変異種などの流行が襲い、そのたびにロックダウンしていては、経済が破壊されていきます

バイデン政権下で下手をすれば世界恐慌に向かってしまう恐れがあるのです

そうした危険性がある事を覚悟しておいた方がいいです

これは脅しではなくて、本当にそのような危険性があるという事です

そして外交では中国については叩いているように見せかけて、裏では繋がって甘くしていくはずです

そのため中国の野望はますます大きなものとなっていくでしょう

台湾に対しても圧力を強めていき、場合によっては武力侵略もありえます

日本についても尖閣など、守りの弱い所を攻められる恐れもあるでしょう

最終的には日本から米軍を追い出して、中国の人民解放軍をかわりに進駐させる計画を進めます

このように厳しい時代が日本にも訪れると予想されます

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