2021年1月21日木曜日

バイデン政権になった途端に強気に出る中国


バイデン政権が発足したと同時に、中国で動きが出ています

トランプ政権下で対中強硬派だった高官らを、報復措置として制裁すると言ってきました

国務長官だったマイク・ポンペオ氏や、補佐官だったナバロ氏、ボルトン氏ら28人に、中国への入国禁止や、彼らと関わる企業の中国での商取引を制限する等です

まさにトランプ氏が退任して、与しやすいバイデンになった途端に行われています

バイデンがさらなる報復措置に出ない事が分かっており、新政権への見せしめの意味もあります

今回制裁された方は、たぶん誰も中国に行きたくは無いでしょうし、実質的な制裁の意味は少ないでしょうが、もし対中政策で強硬な事をすれば、制裁するぞという脅しを行っています

トランプ政権の対中強硬派には意味は無いでしょうが、バイデン政権には中国に口座を持っている人が多くいるはずです

そうした人には資産を凍結されるのは嫌な事でしょう

またバイデンはWHOへの復帰する大統領令を早速出しています

すでに頭が中国に買収されてているWHOにアメリカが戻る事も、中国には有利な状況です

中国が心配なのは、WHO以外に独立の武漢肺炎の調査が組まれ、ウイルスが武漢研究所から漏れ出たことが知られて公表される事でしょう

米国がWHOに復帰した事で、その危険性も薄まったと言えます

バイデンに移行した事で、早速、中国有利に物事が進んで行っています

きっと中共は高笑いしている事でしょう

中共はアメリカにもウイルスをばら撒いて被害を拡大させ、アンティファやBLMを裏で支援して米国に混乱を生み出し、不正選挙で親中のバイデンを選出させました

まさに中共の思惑通りに動いていると感じているはずです

この慢心ぶりからして、台湾や尖閣を強襲する日も近いでしょう

日本も米国依存だけでなくて、危機感をもって目覚めないといけません

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8 件のコメント:

  1. 中共の思うがままですか。さぞかし、党員は喜んでいるでしょうね!これからどう動くか見守るしかないのでしょうか。…。

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  2. かつてアトランティスが滅んだように、もうこの文明もリセットされるしかないですよね。バイデンが聖書に手を置いて宣誓とはゾッとしました。

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  3. ブラックハウスと日米メディアと西から高笑い
    が聞こえる...。ハリス氏の、隠しきれないあの喜びようも怖いです。
    民主主義の勝利ではなく敗北。表面上は同盟国だけど、もうアメリカは頼れませんね?
    ある意味いい機会です。日本の領土と国民の命が本当に危ないのだから、他力本願は止めて日本人もいい加減自立しましょう!
    アメリカも香港も台湾も、勇気ある人達が自国を守る為に闘いました。
    日本人も屈せず頑張りましょう!

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  4. 就任式録画でしたね!

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  5. 20日のバイデン大統領の就任式には1979年の断交後初めて、台湾の駐米代表が正式招待され、出席した。
    どういうこと?

    バイデン政権はトランプ政権の対中強硬路線を引き継ぐ方針なの?台湾招待しちゃったよ。

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  6. 今朝からの我が国のオールドマスゴミの新政権寄りの偏った報道を見ると気持ち悪くなりました。

    新政権の中共寄りとなる政治手法により我が国にはどれだけ苦しめられるのか、又誰が責任をとるのか
    オールドマスゴミの責任は重い。

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  7. 国民が、首相官邸に直接意見を伝えるという手段も使う。もはや看過できない。

    どなたでも首相官邸に意見を送れます

    https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html

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  8. 最近の某国の独裁者の暴走を見ていると、いかにトランプ大統領が今まで、くい止めて、戦っていたかを痛感します。
    世界中で、マスコミの印象操作を信じた方々は、反省して下さい。

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