2019年9月28日土曜日

日本は台湾を守れ!中国から台湾を守る動きアメリカで活発化

アメリカでは中国から香港や台湾を守るための動きがあらわになっています

アメリカ議会で重要な法案が出されました



台湾の外交関係を安定させることを目的とした法案「台北法」(TAIPEI Act)です

中国は台湾を国際的に孤立させるために、台湾と国交のある国に圧力をかけ、断交させるように仕向けています

今月に入ってソロモン諸島やキリバスが立て続けに台湾と断交しました

こうした国々に、中国は金銭的な支援などを利用し、台湾との関係を断つことを迫っていっています

そのように中国による台湾の孤立化作戦は進んでいるといえます

台湾と正式な外交関係を維持するのはわずか15カ国となっており、そのほとんどは中米と太平洋にある発展途上の小国です

その中の数少ない国であるマーシャル諸島のハイネ大統領は「われわれは皆、中国による領有権拡大の試みを目にしてきた。これは民主主義国にとって大きな懸念だ」と述べ、台湾との関係維持を表明しました

アメリカでの法案の内容は公開されていませんが、各国が台湾との国交を維持して、交流を続けることを相手国に働きかけるという内容だといわれます

この法案はアメリカの上下両院の本会議を通過し、大統領が署名することで発効されます

台湾は親日的な国であり、東日本大震災では台湾から200億円超の巨額の寄付が集まったことは記憶に新しいでしょう

もともと台湾は日本の統治下に置かれた時期がありましたが、その後に蒋介石らの中国人がやってきて日本の後に居座ります

台湾の人々は、日本の統治と中国による統治の両方を経験したため、日本の時代はよかったという感情が多くの人に芽生え、親日的な人が増えたのだと思われます

その台湾に対して、日本はかつて非情な行いをしました

1972年、田中角栄が総理だった時に、日中国交回復を行うと同時に、台湾に対しては一方的に国交を断絶したのです

この判断は大きな間違いだったといえるでしょう

これによって中国に対して日本は経済的な支援や技術支援も行い、中国の発展のもとを作りました

今ある中国の発展の裏には、日本の支援も当然あります

マキャベリは「君主論」の中で「隣国を援助する国は滅びると」指摘しています

まさに日本がその通りであって、中国や韓国について援助してきましたが、それが日本を窮地に立たせようとしています

そして台湾との国交を断絶することで、台湾は中国に飲み込まれるのではないかという危機に面しているのです

第二次大戦においても、台湾の方々には日本人として戦場に出られ、亡くなられた方が数多くいます

こうした歴史があるにも関わらず、中国の機嫌を取るために、台湾と国交を断つというような事をするのは、非常に情けないことだったと思います

日本はいまだに台湾に対して何もせずにいて、アメリカは少なくとも守ろうとする意志は示しています

日本はもう一度、台湾を助けるためにも、国交を回復すべきでしょう

そしてアメリカとも協力しながら、台湾を中国による一方的な侵略から守るべく、協力して当たっていくべきでしょう

3 件のコメント:

  1. ブログ主のご意見、御もっとも!
    日本は三度、台湾を捨てるような事をしてはなりません。それこそ、護国の英霊となられた方々の逆鱗に触れる事になり、天罰は免れません。
    また、蒋介石国民党を進駐させたのは、米国であり、米国と協力して台湾を守らなければなりませんが、主導権を握らせては、台湾の自由は限定されてしまいます。
    日本政府は、散華された台湾の英霊に報いる為にも台湾を守る為の法整備を急ぐべきです。

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  2. 国交を結び外交関係のある国がいちばん多いのは、日本なのだそうです。
    日本と台湾が国交回復すれば、台湾は日本と繋がり、世界と繋がれるかなぁ。

    中国の脅しや圧力に負けず、日本政府には米議会以上に頑張ってもらいたいです!

    チベットやウイグルと同じ悲しい目にあってほしくありません。

    台湾加油!☆

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  3. 台湾の方々に申し訳ない思いがしますね。
    いつか感謝の気持ちで台湾旅行したいなと思います。私はこれぐらいしか出来ないので。

    そして米国の政治家の自信のある決議には羨ましく思います。日本の政治家は、国民の自虐史観にも問題があるとはいえ、勇気が圧倒的に足りなく感じます。逆に目立たないけれど正しい国にしようと奮闘している政治家を探して応援するぐらいのことはやらなければな、と思います。

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