2019年10月7日月曜日

日本をおとしめたクリントン政権と中国共産党との繋がり

先日は日本経済の没落には、クリントン政権がかかわっていたことを述べました「日本を没落させ中国を発展させた者の正体!3



このクリントン夫妻と中国との関係をご存知ない方もいらっしゃると思いますので、簡単に紹介しておきたいと思います

中国共産党はアメリカで影の影響力を持つため、米政治家の中に自分たちの息のかかった人物を作り出すように工作しています

その中国共産党のターゲットに選ばれた一組の政治家がクリントン夫妻でした

クリントン夫妻と中華系財閥であるリッポ財閥(リッポ・グループ=力宝集団)の癒着は、1980年代はじめころからあったと言われます

ヒラリー夫人が当時務めていたアーカンソーの法律事務所は、リッポ財閥の「顧問」として高額の報酬を得ていました

クリントン夫妻と人民解放軍スパイ機関との協力関係が始まったのは、たぶんこの頃だろうという噂があります

リッポ財閥は中国共産党の人民解放軍系企業からクリントン夫妻への資金提供や、民主党への政治献金などでのパイプ役を務めていったとされます

そして中国の国会議員でもあり、億万長者でもある日林実業集団の王文良会長から、マコーリフ知事を介して「クリントン財団」に200万ドル(約2億1260万円)の違法な選挙資金の提供があったと言われています

マコーリフ知事というのは、クリントン財団の元幹部でクリントン夫妻の側近中の側近といわれるバージニア州の知事です

この王文良会長は2016年に、北朝鮮の大量破壊兵器の開発資金の、マネーロンダリング(資金洗浄)に関係している疑惑が浮上している人でもあります

ちなみにヒラリー氏については私用メールを使い続けたとして問題になったことがありますが、メールの約半数は消去されていて、こうした不正な繋がりに関する証拠隠滅をはあったものと思われます

このようにクリントン夫妻と中国共産党の人民解放軍とは、昔しから太いつながりがあったのです

先述したクリントンが日本をおとしめて、中国を支持してきた理由が分かるでしょう

彼らは中国マネーにより潤い、潤沢な資金で大統領にまで登りつめました

その代償として中国を優遇し、日本を冷遇してきたのです

前回の選挙では大方の予想を裏切り、ヒラリー・クリントン氏が落選し、トランプ大統領が誕生しましたが、日本人にとってはありがたいことでした

1 件のコメント:

  1. ありがとうございます。
    この事について、日本の政治家は当時分かっていたのでしょうか?
    知らなかったなら、悲しすぎます。
    知っていて何もできなかったのなら、情けなさ過ぎます。
    知っていて中国共産党政府に媚びていたのなら、日本人じゃない。
    どうすればいいのかな?
    日本のなかに日本人の振りをしている人がいるのかな?
    光を掲げて照らせば、見えるんですよね。
    光って何だろう?

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