2020年1月11日土曜日

中国で広がる謎の肺炎の正体と病に侵された国


中国では昨年12月から湖北省武漢市を中心に、原因不明の肺炎患者が発生していて、罹患者は59人に上り、うち7人が重症となっていて、全員が隔離治療されています

また韓国でも8日には、中国武漢市に訪問歴がある中国人女性1人が肺炎の症状をだし、隔離治療を受けていると言われています

中国で発生した謎の肺炎は、海外でも広まっているという事になります

この謎の肺炎の正体ですが、世界保健機関(WHO)の発表によれば、新型のコロナウイルスの可能性が高いとのことです

かつて中国で広がった新型肺炎(SARS)や中東呼吸器症候群(MERS)などもコロナウイルスの一種類であり、今回はその新型ではないかと言われています

SARS・サーズは死者774人を出し、MERS・マーズによる死亡者は世界で851人でした

SARSの感染源は中国南部の一部地域で食べられていたジャコウネコが原因だったのではないかとされ、MERSの場合はヒトコブラクダの可能性があるとされています

今回の武漢市での派生も、何らかの野生動物を食べて感染者が出たのかも知れません

発生場所が武漢市の海産物市場というところで、そこでは鳥類やヘビ、ウサギの臓器なども売買されていたと言われています

まだ人から人への感染は確認されていないとのことですが、もし感染力の強い病原体だった場合には、世界的な流行を生む可能性もあります

去年の11月には、中国でペストが発生した記事も書きました

中国でペスト(黒死病)発生でパンデミックの恐れ

こちらは野ウサギを食べて感染したのではないかと言われています

さらに中国では豚コレラが大流行を見せています

最近は我が県の沖縄でも、豚コレラが発生し話題となっておりますが、中国では一昨年からアフリカ豚コレラが発生し、すでに120万頭近くが殺処分さたといわれています

ちなみに日本で発生している豚コレラと、中国で流行するアフリカ豚コレラとは別なウイルスによるものです

さらに中国全体では豚コレラの影響で、養豚が減少しており、中国では豚肉が高騰して社会問題になっています

中国には「養豚が盛んになり、食料が豊作なら天下は安定する」ということばがあるほど、豚肉は庶民の生活に欠かせないものとなっており、豚肉の高騰は政権を揺るがす事態にもなりかねません

そして恐ろしいことに中国では、病死した豚肉が市場で大量に売られているという情報もあります

豚コレラにかかって病死した豚肉を、食肉加工工場に降ろしていたなどの事実がでてきています

他にも、豚コレラにかかって死んだ豚を穴を掘って埋めたら、別な業者がきて掘り起こし、他所に行って売っていたなどの事態が報告されています

こうした日本では信じられないような出来事もあって、終息しないということもあるでしょう

中国内での人や豚への感染症の広まりは、政府の腐敗を象徴しています

これらの事象は国が病んでいる事を現わす出来事なのです

国民の不満や不安は、やがて政府に批判が向いていくでしょう

さらに中国では経済危機が深刻化し、今後人々の不満は高まっていきます

今年はその深刻度が増していく年となるでしょう

中国経済が崩壊に近い状態になる可能性があります

この病んだ大国は、もう対処療法では済まずに、抜本的な手術が求められいます

分裂国家となっていくか、あるいは緩やかな連邦制に移行すべきでしょう

手負いの竜が暴走しないように注意を怠ってはいけません

日本はけっして中国の現政権を助けるような動きをするべきではないでしょう

共倒れになったり、被害を拡大しないように、適切な距離を取って当たっていくべきです

いずれ私たちは、赤い竜が倒れていく姿を目撃するでしょう

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1 件のコメント:

  1. 安倍総理が中東へ行かれるこのタイミングがドラマのようではないですか?安倍総理が今中国寄りなのかどうかわかりませんが、ここで客観的に世界情勢をみられて日本にとって適切な判断をしてくださることを期待しています。それとマスコミに携われる方々にも期待しています。中国寄りの報道に見切りをつけられることを!

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