2020年7月24日金曜日

世界を敵に回す中国


中国は様々な国と衝突を起こし、世界中で中国への批判が高まりを見せています



かつてはアメリカに変わって世界の各国が中国になびいていく姿勢を見せていたが、このところ情勢が大きく変わって、反中姿勢に変わる国が多くなってきています

これには中国によるウイグル人などへの人権弾圧や、香港の民主化弾圧などの人道的な批判の高まりや、中国による隠ぺいでパンデミックを起こした武漢肺炎の問題もありますが、中国政府が戦狼外交といって攻撃的な外交姿勢を見せている事から、次々と反感を買っている面もあります

先日もアメリカがテキサス州ヒューストンにある中国総領事館の閉鎖を命じたことを受けて、中国政府は「報復は必至だ」いつものように脅すような発言をしています

そもそも中国総領事館が中国によるスパイ活動の拠点になっていて、NASAの技術や武漢肺炎ウイルスの治療薬などの技術を盗み取ろうとする活動を辞めずに、業を煮やしたアメリカが閉鎖する事にしたのです

自らがやましいことをしていながら、批判されると猛反撃するのは中国の得意な事ですね

日本に対しても、尖閣諸島周辺で海上保安庁の船に衝突して攻撃してきた漁船を装う船の船長を逮捕した事をきっかけに、逆切れして過激な反日デモを中国本土で行いました

そのように非常に攻撃的な外交をし、相手を脅して屈服させようとするのが中国外交の特徴です

相手がおそれて手を引いていけば、どんどん自分の主張を押し通すようになります

いわゆる暴力団やクレーマーなどが行うやり方に近いと言えます

こうした強気の外交を最近は戦狼外交と呼んでいるようです

「戦狼」というのは中国で大ヒットしたアクション映画のタイトル名で、主人公が「ランボー」のように活躍し、国内外の敵から中国の国益を守る戦いをすると言う作品からとっているようです

かつて親中国だったオーストラリアも、モリソン首相が会見で、「新型コロナウイルスの感染拡大の原因に関する国際的な調査を行い、中国もこの目標に協力することを望む」と述べました

すると中国は露骨な攻撃に出て、オーストラリアからの牛肉の輸入を一部ストップさせらり、大麦に高い関税をかけ、観光客も行かないように指示を出しました

「中国に歯向かうと恐ろしいことになるんだぞ」と言わんばかりの報復措置をとっていました

また同じく親中国だったカナダとも反発が高まっています

カナダが中国のIT企業ファーウェイの幹部・孟晩舟を逮捕すると、中国は報復でカナダ人2名をスパイ容疑で逮捕しました

中国がこのカナダ人2名と、孟晩舟を人質交換するように交渉してきたのですが、トルドー首相が拒否した事から、両国の間も確執が出てきています

他にもイギリス政府は300万人の香港市民に対し英国の市民権や永住権の申請を可能にする方針を表明し、これにたいして中国政府は「重大な内政干渉」だと非難しました

そして今日の発表では、中国政府は香港市民が所有する「イギリス海外市民パスポート」の無効化を検討すると明らかにしました

このようにイギリスとも対立関係が激しさを増しています

その他にもインドとも先日は国境紛争があって、インド国内では中国製品の非買運動が起こるなど、対立が激化しています

さらに先日はブータンとの間でも中国は国境問題を引き起こしています

また南シナ海問題ではベトナムやフィリピンとも問題を起こしています

このように中国はいま敵を多く作り過ぎて自滅しかかっている様子がうかがえます

もちろん、南北朝鮮やロシア、イラン、そしてドイツやイタリアなどは親中姿勢を見せている国もありますが、以前から比べるとかなり情勢は変わってきつつあります

オセロで黒が優勢だったのが、あっという間に白が優勢になってきたような感じです

かつてのナチスドイツも凶暴で手ごわい国でしたが、あたりかまわず噛みつき、ソ連とまで戦いを広げたことで敗戦していったことろがあります

あまりに敵を作り過ぎてがゆえに敗れていった所があると思いますが、いまの中国もそれに似てきているように思います

現代のナチスである中国共産党も、敗戦の気配が漂ってきているのを感じさせます

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2 件のコメント:

  1. やっと世界も中国がどうゆう国か気付いたんですね。遅きに失した感も否めませんが、思えばきっかけは武漢ウィルスでした。世界は莫大な犠牲を払いましたが、悪を白日の元に出す事ができました。人類の未来の、今が分岐点ですね。

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  2. 最期の暴走での巻き添えは、どうか最小限で済みますように。

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