2020年12月6日日曜日

米メディアの腐敗が暴露される|日本にも必要なもの


アメリカ大統領選で不正が行われている核心的な証拠動画が出てきています

その事は昨日の記事に書きましたが、主流メディアではこの大スキャンダルを報じずに封印しようとしています

そうした中でアメリカの大手メディアであるCNN上層部の会議内容が流出し、トランプ陣営の言論を抑圧するように動いてきたことが明確に出てきました

アメリカの非営利のジャーナリスト組織「プロジェクト・ベリタス(Project Veritas)」がCNN上層部の毎朝の電話会議を録音したとして、その音声を公開していっています


現在までに公開された内容では、CNNの社長であるジェフ・ザッカー氏が、いかにしてトランプ陣営の選挙不正を訴える内容を抑制するか話し合っていたことが分かりました

予想でもおそらくそうであろうとは思っていましたが、それが白日の下にさらされています

大手メディアはトランプ陣営に有利な情報は封印し、逆に不利な情報を嘘も含めて大々的に報道しています

こうした偏向報道によってトランプ氏を失脚させ、民主党のバイデン政権を作ろうと画策していたのです

バイデンの息子のハンター氏が、ウクライナや中国側から利益を享受しており、それはおそらくバイデン候補自身にも流れているだろうことは推測できます

しかし、大手メディアはバイデン候補に不利となるとみて、報道管制を敷いたように流さずにいました

まるでどこかの社会主義国家のように情報が統制され、国民に真実が伝えられなかったのです

これはアメリカだけでなく、日本でも起こっていることで、バイデン家のスキャンダルや、選挙不正については黙殺を決めています

日本のメディアも同じような談合的なやり取りがなされているはずです

ある情報は伝えて、ある情報は国民に伝えないように、との統制が敷かれているでしょう

そのため国民は世界の真実を知らされず、正当な判断を下せないようにさせられています

日本では戦時下に大本営発表をして国民を欺いた嘘の情報を流したとして糾弾されています

しかし、その実態は政府から民間放送局、新聞社に移っただけで、情報によって国民を洗脳していくやり方は何も変わっていません

日本でも大手メディアによる腐敗を告発する者たちの登場が必要でしょう

日本メディアの腐敗も今後告発していただきたいものですね

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5 件のコメント:

  1. 人は何かしらの力を持って、多くの人々に影響を与える事が出来ると思うと、どんどん勘違いしていってしまうものなのですね。世の中を思う通りに操れると思ってしまう。CNNもこれで終わりです。元々民主党の広報宣伝部みたいな仕事をしていたところだし、ジャーナリズムのジの字も無い組織なんだから、心残りも無いでしょう。(やってる事は中共のそれと同じだもの)
    即刻各企業も広告など引き上げた方が自社製品のイメージダウンも小さく済むのでは?アメリカ国民もこれでやっと目が冷めたかな。
    日本も同じ。まず、腐ったマスメディアに企業はCMなんか打ったらダメ。企業イメージが悪化すると認識した方が良い。
    日本にもプロジェクト·ベリタスみたいな組織があればね。身の危険をかえりみず、ここまで出来るジャーナリスト集団が日本にいると思います?週間文春もこうゆう仕事したら少しは見直して本買っても良いかな〜。

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  2. 有名な大学の教授達が、トランプ大統領の悪あがきのような捉え方を、日本のTVで堂々と話していました。事実がどうなのか検証もせず、一方的な見方を堂々と話しておられる様子に、とても違和感を感じました。

    こういう方々に若者は教わっているのだということに危機感を覚えます。

    人に教える立場であるならば、トランプ大統領が出した、不正の証拠に対し、何を思い、ご自分の発言にどう責任をとられるのかまで、しっかりとした誠実な姿勢を示していただきたい。

    人は間違える時もある。それは仕方ないとして、なぜ間違えてしまったのか検証したり、人を貶める発言をしたならば、反省し謝るなど、
    人としてどうあるべきかの姿勢もしっかり見せていただくことが、若者達にとっても大事な事だと感じます。

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  3. 証拠がどんどんと出てきましたね!米メディアも日本メディアも、やはり中国共産党スポンサーの言いなりでしょうか。公平な真実の情報を伝えるべきですが、やはりメディアは必要が無いと思いました。真実の情報は自分で調べなければいけない世の中なんですね!
    今後も真実の情報がどんどん出てくる事を期待しています!

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  4. 汚い。推移を見ていると、もうため息がでます。不正、隠蔽、お金の力等で覇権を取っても、そんな裸の王様は誰も許さないし認めない。
    不正を働いた人や荷担した人は、刑務所じゃなく、アメリカ国籍剥奪の上、理想としてる某国に送ってあげるのがいいかもね?勿論、入国永久禁止で。
    そこで、自由や民主主義がどういうものか思い知ればいい。

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  5. 色々な本を読んでいると、多くの日本の方が「まず日本人から目覚める」というように書いてあったことを思います。

    今の状況から日本を見るとどうでしょう。
    新しい意識改革はトランプ大統領はじめとするアメリカからはじまっているように見えます。

    それでも、皆様が動画やブログを使われて、アメリカや世界で起きていることに字幕をつけて日本に伝えてくださり広めてくださる無償のお力に本当に感謝がたえません。



    表層を覆う重くどんよりとした闇社会がまだまだ日本を広く覆っていて、底辺の方から、こうしたネットや動画を見せていただいて徐々に目覚めがはじまっているように思います。

    湧き水のごとく、日本でも静かに下の方からブクブクと新たな意識が湧きたちはじめて少しずつ変化し、今に誰もテレビをみない、マスメディアに耳を傾けないような時代が来るのかもしれません。テレビをみていること、持っていることが古い時代のことという価値観になるのかもしれませんね。


    子供時代、昭和一桁の亡き父は、毎朝「テレビなんかみちゃダメだ」と言って、仕事に出る前にテレビを風呂敷に包んで棚の上に置いてから会社に行きましたが、今思えば、それはとても的を得た行動だったのかもしれず、だからこそ、私は社会性の薄いフリーランスの仕事を選んだのかもしれません。

    力ある方々に、「日本にも誰かいないのか ??」と不平を言って身を委ねて責任を任せるだけでは何も変わらないのかもしれませんが、日本の新たなリーダーたちの力を見出し護衛して、良い社会を作るような体制が早く整うことを祈ります。

    いつもどうもありがとうございます。

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