2020年4月9日木曜日

WHOをトランプ大統領が批判!国際機関の脱中国も進めるべき


アメリカのトランプ大統領が、WHO(世界保健機関)に対して中国寄りだと批判を高めています



このブログでも以前に、WHOのテドロス事務局長が中国よりであり、WHOと中国によってパンデミックを引き起こしたことを指摘していました

すでに日本でも多くの方が、WHOが中国寄りだという事は知られているでしょう

WHOのテドロス氏は、中国政府が隠ぺいによって感染拡大を招いてしまったのに、中国政府の対応を称賛し、「中国を見習うべきだ」と繰り返していました

これに対してトランプ大統領が、はっきりと中国寄りだと批判したわけです

もっともな指摘であり、日本の政治家にはなかなか出来ないことでしょう

中国の触手はWHOだけでなく国連や、その他の国際機関にも伸びており、かなり汚染が進んでしまっています

今回のケースは、国際機関が中国政府に汚染されている事を、世界に知らしめる事となりました

日本に対して、経済面で脱中国を進めるべきだと述べていますが、それだけでなく、国際機関も脱中国をしていかなくてはなりません

もしこれらの組織が中国の影響を抜けきれないのなら、アメリカと共に資金の拠出を止めて、別な国際組織を作るのがいいでしょう

国連も中国が常任理事国に入っているため、世界の平和の役に立たない組織になっています

もしも中国を除くことが出来ないのであれば、アメリカを中心とした国が、日本も含めて脱退し、新たな国連に代わる組織を作り出した方がいいでしょう

日本では、国連を平和活動をする素晴らしいものだという認識があるかもしれません

しかし、国連とは、日本やドイツを敵として戦った、国際連合の延長線上の組織であり、第二次大戦の戦勝国が、自分たちに都合の良い世界にするための組織にしかすぎません

いつまでも人権弾圧国家の中国が、常任理事国であり続けるなら、もう国連は不要として、新たな組織を作り出したらいいと思います

トランプ大統領はそこまで考えているかは分かりませんが、ぜひ日本側から手を引っ張って、ともに世界に本当に貢献する国際組織を作ろうと提案したらよいでしょう

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7 件のコメント:

  1. そうですね。今アメリカに在住ですが、SNSなどを通じてテドロス事務局長の辞任を求める署名活動が行われています。政治的に中立的であるべきWHOが中国に忖度したことによりコロナウィルスの拡大に拍車がかかったとし、その執務能力に多大な問題があるという理由です。私も署名しました。コロナウィルスの拡散を見事に防いでいる台湾も中国への忖度から国連とWHOからは排除されています。洪さんのおっしゃるとおり、WHO、国連の抜本的改革か、新しい国際組織が求められる時期に来ていると思います。

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  2. 色々な組織の膿を出し切って、健全な組織を新たに作っていきましょう!

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  3. トップの弱みを握って、中国が、組織を操作する。

    どこかの国のトップの弱みを握って官僚達が国を操作する

    私腹のため操作する輩は、いずれ裁かれる。

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  4. 中国を筆頭に、金銭などの利権で悪巧みをする欲の塊の人達は、裁かれますね!私達民衆は、気が付いている人が増えてます!真実をもっと発信して、いい世の中にしていきましょう!

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  5. アメリカ在住で、もともとニューヨーク市にすんでいて、自営業をしていた時本当に思ったのですが、国連のお偉いさんたちってほんっっと!アフリカマフィア(本当のマフィアなんてかわいいもんですよ)なんですよ!すんごい偉そうに振る舞って、自国では私たちは王様のように扱われるのに!って特別扱いを要求してくるんです。なので、「この国は万人平等です」って言いました。国連プレートつけた車ってどこに駐車してもいいんですよ、ふざけてます。ほんと、あんな組織やめちゃえ!って思います。

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  6. しかし、それをやってしまったら、世界が二つに割れ、世界大戦の芽になってしまう危険性もありますね。難しい問題です。

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  7. しかし、それをやってしまったら、世界が二つに割れ、将来的な世界大戦の芽となる可能性があります。難しい問題です。

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