2020年3月16日月曜日

世界の新しい未来地図


いま武漢肺炎の世界的なパンデミックによって、国境が復活してきています



これまで欧州連合・EUは、加盟国の間を自由に行き来できるように、国境をどんどん低くして行ってました

それによって各国間の経済活動を活発にし、国同士の争いも無くなっていくだろうという理想のもとに行ったと思います

ですが今回のパンデミックは、そうしたボーダレスワールド、グローバリズムの間違いを露呈するものになっています

感染の拡大を防ぐために、各国の移動の自由を制限し、国境を高くしなくてはならなくなったのです

イギリスはすでにEUからの脱却を決めています

それは移民問題などもあり、イギリスらしさが失われる危機があると、みんなが感じ取ったからでしょう

アメリカもトランプ大統領の出現によって、国境をふたたび高くするような方向に転換しています

アメリカにはメキシコの国境から流入してくる違法移民の問題や、企業が人件費の安い国外に脱出するという、日本と同じような産業の空洞化の問題があったからです

それをもう一度もどすために、トランプ大統領が頑張っているわけです

たしかに国境の無い世界というのは、一見すると理想的であり、素晴らしいもののように思えます

しかし、国民国家という意識が薄れていくと、自国を愛し、自分の国を良くしようとする意識が薄れていきます

そうすると、個々の人々は自分にとって有利なもの、利益を優先した動き方をして、国をダメにしていきます

まずは自分の国を良くして、周りの国にも良い影響を与えていくべきです

自分の国という考えを失わせてしまうと、その国を良くしようとする思いも失っていきます

国民は自分の国に責任を持ち、国家は自国民に責任を持つべきです

グローバリズムには、そうした意識を失わせ、自国をダメにしてしまう作用があります

今回の武漢肺炎の騒動でも、日本は中国の支援に、たくさんのマスクや消毒液などの医療物資を送りましたが、当の日本自身がマスク不足などで苦しんでいます

政治家はまずは自国民に対しての責任を持つべきなのです

そして余力があれば、他の国を助けるように働くべきでしょう

自分の国民を苦しませて、他国を楽にするのは、どこか道がズレていると言わざるをえません

日本は経済的にも中国を支援し、助けてきましたが、そのために日本が経済的に富を失い、軍事的にも脅かされていては、道を誤っていると言えるでしょう

今回の出来事は、国境の重要性を人々に知らせ、もう一度、国民国家というものを考えさせるきっかけとなりました

これをきっかけとして、世界はもういちど自国の事を考え、自国民に責任を持つ政治に直していくべきです

日本もよその国を助ける事ばかりを考えるよりも、まずは自国民に責任を持って、日本人をどうやったら助けて、良くして行けるかを考えるべき時に来ているのです

そうすることで、世界は互いに切磋琢磨し、本当によくなっていくのです

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1 件のコメント:

  1. 健全な国家あってのグローバリズムですね。
    個人、家族、地域、国、地球、惑星、、

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