2020年6月10日水曜日

中国で洪水が頻発し、三峡ダムも危機が迫る


中国の南部に位置する広西省、広東省、福建省、浙江省、江西省、湖南省、貴州省、雲南省などで洪水が頻発しています



50以上の河川が氾濫ているようです

8日に中国広西チワン族自治区で洪水が起こり、32万人が被災したとの報道がありましたが、さらに被害は広範囲に出ています

すでに170万人ほどが被災しているともいわれ、行方不明者も多数出ています

湖北省には世界最大のダムである三峡ダムもあり、増水が続けば危険性もあります

三峡ダムについては以前に取り上げたことがありますが、グーグルマップで見るとダムが変形しているのが見て取れて、崩壊の危機が取り沙汰されています

当ダムが万が一決壊した場合、上海市や武漢市などの下流域の大都市が水没する危機があり、さらに中国国内の電力供給がストップすることで大規模な停電を引き起こす可能性もあるとされています

それは中国全体に大きな打撃を与える未曾有の大災害になる恐があると言われています

ここのところ中国には異常気象が続き、疫病の発生や蔓延も続いています

これは天が革命を起こす前兆とも考えられるものです

中国共産党は天に見放されていると言えるでしょう

関連記事



4 件のコメント:

  1. 三峡ダムは、フレキシブルな構造のようだ。

    返信削除
  2. 「天に見放された」
    これを他人事と思うか、自分事として考えられるか、ですね。

    返信削除
  3. 洪水は地震より、恐ろしいとおもいました。中国共産党は地球の、悪魔でなくなるべきです。ただ中国国民は一人の人間どうし、一人でも多く助かる事を祈っています。

    返信削除
  4. 中国共産党を助けている日本政府は天の目にはどのように映っているのでしょうか?
    どなたか忘れましたが、日本の事を「浮沈空母」と言われてたと思いますが、艦長は何処に?
    浮沈空母の回りには中国の公船がいるのに何もせず、ボートで漕ぎ寄せてロープかけて乗り込んできているのに何もせず。
    乗組員以外の人間にも、乗組員と同じような待遇を与えて…。

    返信削除