アメリカの諜報機関から外国勢力が大統領選挙に干渉しようと知っているとして警告を出しています
具体的に中国やロシア、イランの名前があがっています
中国はアメリカメディアにも影響力を駆使して、反トランプキャンペーンを活発化させていますし、黒人デモも陰では支援しています
アメリカの新聞テレビなどの大手メディアは、9割くらいが反トランプで、トランプ大統領の批判ばかりしている状況です
その背後には、中国共産党の影響もあるでしょう
日本のメディアも中国に忖度している所ばかりですので、あまり他所の事は言えませんが、メディアはだいぶ中国に陥落しているような状況です
そして、TwitterやFacebook、YouTubeなどのネットメディアについても、いま中国の影響が増しています
中国はこれらのプラットフォームで多くのアカウントを作り、中国寄りの情報を大量に投稿して工作しているのがわかっています
たとえアカウントが削除されたとしても、すぐにまた大量のアカウントを作って、同様の行為を行います
中国はオールドメディアやネットメディアも利用して、親中意見を拡散させようと工作しています
そしてアメリカで活発となったブラック・ライヴズ・マター運動にしても、中国はその裏で運動を支援し、アメリカ国内を混乱させるように働きかけています
中国にとってトランプ大統領は脅威とみなされているため、同氏の大統領再選を阻もうとしています
民主党のバイデン氏は票を得るためいまは中国に厳しい姿勢を見せていますが、その内実は親中です
息子を通して中国と繋がりを持っているため、バイデンが大統領になれば親中の方向に動くでしょう
そのため中国はトランプ大統領の再選を阻止したいと狙っているわけです
中国以外にもイランは、SNSなどを利用して嘘情報を流し、トランプ氏を貶めようとする工作をしているようです
いっぽうでロシアについては、民主党のバイデン氏の誹謗中傷を展開していると指摘されています
日本にとってはトランプ大統領が再選されることが望ましいでしょう
アメリカの民主党政権時代に日本は押し込められ、中国を発展させたという経緯があります
いまの中国問題を引き起こした遠因には、アメリカ民主党の政策間違いがあったといえるでしょう
トランプ大統領には再選を果たしていただきたいですね
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