沖縄タイムス社員が給付金不正受給

国がコロナの影響で経営不振に陥った事業者を支援するために、持続化給付金として個人事業主には100万円を支援する制度がありますが、これを利用して、沖縄タイムスの社員が不正に受給していたことが分かりました

https://www.yomiuri.co.jp/national/20200912-OYT1T50365/



副業していたと偽って申請し、国から100万円を受け取っているのです

この持続化給付金はかなり不正受給が多く、社会問題になっています

コロナ禍で混乱している事態に乗じて不正を行っていますので、普通の詐欺よりも悪質な火事場泥棒的なやり方のように思います

普段は国や社会の不正を糾弾する側の新聞社の社員が、こんなことをするとは驚きです

沖縄に住むものとしては、沖縄に泥を塗り重ねているなと感じさせます

沖縄は被害者意識が強くて、国から支援をもらっているという目で見られている面もあるのに、さらにそう思われそうな出来事ですね

今回のケースもコロナで被害を受けたと偽って、国から支援金を引き出しているわけです

沖縄の人はこうしたメンタリティーを持っているのかと批判されてしまうでしょう

調査中とのことですが、ちゃんと実名も報道していただきたいと思います

沖縄の新聞は沖縄タイムスと琉球新報が二大紙でほとんど市場を独占していますが、両紙とも反日で反基地の姿勢を取っています

米軍関係者が何か事件を起こすと大騒ぎしますが、自身の会社の不祥事ではどうなのかが問われます

米軍に出ていけというなら、自社についても閉鎖をされて見本をお見せしたらよいのではないでしょうか

世の中の不正を正すものであるならば、人には厳しく、自分には甘いようなものとなってはいけませんね

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