2020年10月23日金曜日

トランプとバイデンの討論の勝敗と今後の行方


トランプ大統領とバイデン候補による最後のテレビ討論会が行われました

評価としては民主党寄りのCNNなどはバイデン有利と評価しますし、保守系のFOXはトランプ圧勝と評価しています

実際のところはどうだったかというと、どちらも決定力にかけて、これだけでは大勢に大きく影響が出るようには思えませんでした

司会もバイデン寄りだったのでしょうが、トランプの発言を遮ったりして、結局は大きな打撃は与えられずに終わった感じがします

それと拝見した感じだと、バイデンも意外と受け答えできていたように思います

当初の予想では、認知機能の低下も懸念されていましたので、思わぬ失言をするか、言い負かされてしまうかと思いましたが、互角に近いやり取りをしていたように感じました

トランプ大統領がウクライナや中国などからお金をもらっているだろうと突っ込むと、逆に中国に口座を持っていただろうと反撃して、口論で負けていない感じを受けます

前回も指摘したことがありますが、バイデン側はワイヤレスイヤホンなどで遠隔で指示が出ていた可能性もあります

それは分かりませんが、双方とも決定打にはならなかったように思います

現在のところバイデンへの支持が多いとされ、トランプ側は追い上げる必要がありますので、ここで逆転しなければ厳しい状況と言えます

ですが、最近の世論調査では、少しですがバイデン支持が落ちてきており、トランプ支持が上がってきているようです

これはバイデンの息子ハンターのノートパソコン問題があるでしょう

大手メディアは情報の抑え込みに走っていますが、やはり情報は広まってきており、バイデンの支持は下がってきています

そしてノートパソコンの驚くべきデータはまだあると言っています

データのコピーを預かっているジュリアーニ氏はバイデン親子の暴露は「まだまだ続く」とインタビューで答えています

漏れ聞く情報では、ハンターと中国共産党の諜報員はやりとしていたとし、ハンターが中国の未成年の少女とみだらな行為をしているデータがあって、それは中共のハニートラップにかかっている事を意味するものだと言われています

ハンターが中国に行った時には、ホテルに中国の未成年の子が送られていて、その行為を中共に取られていたわけです

このスキャンダルをネタにして、バイデン親子は中国の意のままに動かされ、従うしかなくなってしまいます

私はそれは息子のハンター氏だけではないと考えています

バイデン氏自身もペド=児童性愛者であると以前から疑惑があり、中国のハニートラップにかかっている一人なのだと思います

親子そろって中国の言いなりになるしかない人物が、米大統領になろうとしています

しかし、今後も暴露が続いていく中で、良心のあるアメリカ国民が真実を理解し、投票行為を変化させることでしょう

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3 件のコメント:

  1. 討論会の司会者ってナニモノですか?当然、民主党・中国寄りのモノなんでしょうね。アメリカ国民はよくもまあこんな茶番を許すものですね。
    ちなみに、今回の大統領選でヨーロッパは静観してますね。トランプさんの事を嫌いなのはわかります。でも、バイデン親子のケダモノ以下の行いを知っていながら容認しているとなったら、みんな同じ穴のムジナ。エロ変態野郎とチャイナマネーまみれの強欲ども。孫子の代までそのツケを払う事になるでしょうよっ😤

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  2. 気持ちの悪い性癖のある候補者は、中国に行って、現地で消えて下さい。吐き気がします。

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  3. 今回コロナの影響で郵送による事前投票がかなり進んでいると聞きます。
    米国の安全保障に関わる重大なデータは小出しにせず、早急に全部明らかにするべきではないでしょうか?
    万が一にもバイデンが大統領になるようなことになれば
    米国だけでなく、日本はもちろん、世界各国にとっても悲惨な未来が待っているでしょう。

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