2020年12月10日木曜日

米大統領選に新展開|州同士の戦いに


アメリカの大統領選挙についてテキサス州が連邦最高裁に激戦四州を提訴しました

テキサス州のパクストン司法長官(共和)は、武漢肺炎の流行に乗じてジョージア州、ミシガン州、ペンシルべニア州、ウィスコンシン州の激戦州が、憲法に反する選挙のやり方に変えたとして連邦最高裁に提訴したのです

これについて続々と賛同州が増えており、現在19の州が提訴に参加する意向を示しています

どのような問題があるかというと、たとえばペンシルベニア州とジョージア州では、郵送投票の署名確認を廃止しています

それだと他人が郵便票を盗んだりして成りすまして投票するような不正が横行するでしょう

このような激戦州で行われた選挙の公平性を弱めるような今回の手順ややり方は憲法に反していたとして提訴しているわけです

こうした不公平なやり方を行った州のせいで、公平に選挙をした州の結果が無駄になってしまってはいけないという事です

今までの裁判ですと地方裁判所は民主党側の裁判官が多いため、トランプ側が提訴しても退けられることが多かったです

しかし、今回は州が提訴したという事で、州での裁判では審議が出来ませんので、いきなり連邦の最高裁で審議されることになります

また今回の訴状には、USC経済学教授であるチャールズJ.チケッティ博士の意見が書かれています

チケッティ博士の分析によると、今回のようにトランプ氏が当初リードしていたのに、後半でジョー・バイデンが4つの州すべてをまとめて勝ち取るという確率は、1000兆分の1未満だという内容です

確立的にはあり得ないことが起こった。つまり不正選挙だったという意見です

今回の提訴は新しい展開です

いままでシドニー・パウエルがドミニオン社関連について訴訟を起こし、トランプ陣営のジュリアーニ氏らが不正選挙を訴えてきていました

ここに州の提訴が加わる形になるという事でしょう

ちなみにコロナ陽性となったジュリアーニ氏は無事退院されたようです

彼の感染もどこかの国が仕掛けたテロである可能性があると思われます

まだまだ戦いは続いていきそうですから、今後も見守っていきましょう

今回の大統領選には、中国の覇権を止められるのか、地球の未来がかかっています

4 件のコメント:

  1. 正義が、変な赤い集団を崩壊させて欲しいです。
    この提訴が、この序章となることを希望致します。

    返信削除
  2. すごいです!オセロで例えると、黒から白にかわる瞬間をみています。すごいです!州が州を訴える!まさに正義が動き出しましたね!ワクワクしてきました。
    習近平は、武漢ウイルスは中国からではない、ような事を言っているみたいですね。中国共産党はかなり追い込まれてきましたね。
    トランプ大統領!応援しています!

    返信削除
  3. とてもわかりやすく解説して下さり、ありがとうございます。引き続き毎朝、トランプ大統領の再選をお祈りしていきたいとおもいます。

    返信削除
  4. ワシントンD.C.を中心にまた22州ほどがバイデン側に立って法廷で争う急展開も報告され、あまりの目まぐるしさに頭がついていけなくなるほどです
    ですが日本の良心ある皆様はこれを決して対岸の火事と思ってはいませんし、そうあるべきですよね
    菅政権はもはや親中路線を隠そうともしなくなってきた印象があり、最初は静かに見守るつもりだった私も「こちらのブログの厳しい見方通りになった」とほぞを噛む思いをしました。
    このアメリカの内戦じみた動きを中国共産党やディープステートの暴走を止める結末に導くには、日本人もトランプ支持、自国の親中勢力の駆逐などやることがたくさんあるのだと思います

    YouTubeですらトランプ支持の動画を全て消す宣言をするなどおかしな動きを見せています
    負けてはいられません

    返信削除