2021年2月6日土曜日

ワクチン外交を進める中国の野望とWHOの茶番劇


昨日はWHOの調査団のなかには、武漢ウイルス研究所と密接な関係を持ち、代表する団体が同研究所に資金を出していた人物も参加している事を書きました

もう発生から一年以上も経過しての調査であり、すでに中国当局によって証拠は徹底隠滅された後のはずですので、はじめから真相究明は疑わしいものでした

早速ですが調査員の中から、研究所からの漏洩を否定するような意見を述べるものも出ているようです

まだ調査している段階なのに結論を決めつけた発言をしている時点で、茶番劇を見せられているとしか思えません

結局はWHOの調査団の報告によって、これは自然発生だったと発表して、ウイルス兵器の漏洩という事実は隠ぺいする役割を果たすのでしょう

新型コロナウイルスは、中国の武漢ウイルス研究所が遺伝子操作によって生み出したものが、何らかの事情により漏洩したものである事は、状況からしてほぼ間違いないでしょう

しかも、世界各地で変異種が発見されていますが、これらも別途ばら撒いている恐れもあるのです

このパンデミックを本当に収束させようと思えば、中国を徹底調査し、ウイルス兵器の製造を認めさせ、責任を追及していくしかないでしょう

このまま言い逃れが出来るのであれば、ますます思いあがっていき、さらなるウイルスを散布する恐れがあります

そして中国は今、開発したワクチンを使って、ワクチン外交を行っています

特に貧しい国にとっては、安いワクチンは喉から手が出るほど欲しいでしょう

中国は製造した安価なワクチンを大量に輸出し、途上国などに影響力を増そうとしています

習近平が掲げた一帯一路構想は、債務の罠にはめられるという認識が広まってきていますので、計画は停滞しています

ここに「健康のシルクロード」と称してワクチン外交が出てきて、新たな外交手段に使われようとしています

中国はワクチンを輸出することで恩を着せながら金を稼ぎ、途上国を借金漬けにして支配するような恐れもあります

そもそも中国の生物兵器が漏洩した事が発端であり、それが認められないとしても、少なくとも中国当局が当初において事の重大さを隠ぺいしたせいで、今回のパンデミックが発生しています

自分たちの責任で世界中に迷惑をかけ、パンデミックを起こしながら、そのためのワクチンで儲けるなど、悪魔でも舌を巻くような所業です

関連記事


2 件のコメント:

  1. いつもありがとうございます。
    この記事のコメントにはなりませんけれども、

    https://youtu.be/belaOXiOnOQ

    この話を聞いて物凄く悔しくて悔しくて、この国を導いている今のリーダー達の不甲斐なさ、情けなさ……。
    この話が事実なら、民主党政権時代から戦争状態に入っていたということですよね。そういう敵国に、日本国民の仕事も渡して、日本国民の所得を減らし、敵国の国民に日本に買い物に来てもらう。免税で……。日本の経済の中身を日本国民から中国国民に替える政策が行われていた。結果的に……。
    日本国民の所得が減るから税収は減り、日本から事業所数が減るから、事業税、法人税、それに関連付随するその他、諸々の税収も減り……。
    コロナの非常事態宣言より、日本の国家そのものの、非常事態宣言が発令されるべきではないのでしょうか。政府がこの不甲斐なさで、どこが、非常事態宣言を出せるのだろうか?

    返信削除
  2. 中国製だと食塩水入りの偽ワクチンが混入してそうです。
    世界中に食塩水ワクチンをばら撒いて地球人口を減らし、覇権を握ろうとしている事が目に見えて分かります。

    返信削除