2019年12月3日火曜日

中国の正体!内モンゴルで起こった悲劇

これまでチベットやウイグルで中国が行った暴挙は紹介した事があります

内モンゴル自治区でも中国による弾圧は起こされています



モンゴル国は独立国家ですが、内モンゴル自治区は中国の統治下にあります

現在のモンゴル国と内モンゴルはもともと同じ文化を持ち、同じ言葉を話す同じモンゴル人の住む地域でしたが、歴史的な経過で二つに分かれていきました

1911年には統一モンゴルを掲げて独立宣言をするのですが、中国はこれを認めず戦争になります

その後45年2月に米英ソの3国が結んだヤルタ協定で、内モンゴルは中国の一部とされました

内モンゴル自治区に対して中国共産党ははじめのうち「モンゴル人の自治を守ります。共に平和に暮らしていきましょう」と甘い言葉を述べていました

しかし、言葉とは裏腹に1966年に開始された文化大革命で、中国共産党による内モンゴルへの圧力が高まっていきます

1960年代になると同じ共産主義国である、中国とソ連の対立があらわになっていき、モンゴルの統一と訴える自治区の者が、ソ連からの介入を招きかねないとして徹底的な弾圧がはじまるのです

そして1966年から1976年にかけて内モンゴル人民革命党粛清事件が起こります

自治を求めるモンゴル人が「民族分裂主義者」として大量に虐殺された事件であり、数十万人が中国共産党によって粛清されたといわれています

この事件では、モンゴル人に対して「分裂主義者」などの罪名のもとで70万から80万人が投獄され、5万人から十数万人が殺害されたと言われています

内モンゴルは中国で最も経済発展している地域と言われ、同地の豊富な地下資源によります

中国はレアアースの産出で有名ですが、このうちの9割が内モンゴルで取れたものです

豊かな資源のある内モンゴルですが、その利益は中国人が得ており、現地の人は採掘のために土地を追われ、強制的に移住させられます

もしも拒否するものがあれば、警官がやってきて暴行や拷問をしていきます

内モンゴルでもウイグルやチベットで起こったような悲劇がありました

このように中国によって侵略された国々では、弾圧され大量殺戮が起こり、多くの悲劇を生むこととなったのです

中国共産党はまだ侵略的な野心は衰えず、いま香港が飲み込まれていこうとしていますが、その次には台湾を、そして沖縄や日本本土も飲み込もうと狙っています

中国に侵略された国では、内モンゴルやウイグル、チベット同様に、恐ろしい弾圧が起こることは間違いありません

中国の暴走を止めるならアメリカも立ち上がっている今しかないでしょう

これで中国を助けるような事をふたたび日本が行えば、人類の悲劇はこれからも続いていきます

日本政府は今一度考え直していただきたいと念じます

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3 件のコメント:

  1. 日本は世界最大のカネ輸出国というのはよく知られています。5年間のアベノミクスで国際融資が1兆ドル増加し、一方、中国の対外金融負債は1.2兆ドルの増加。日銀資金発行のほとんどが海外に流れ、その半分は国際金融市場を通じて中国にむかうらしい。だぼはぜのように金を飲み込む中国を支えても、モンゴル人を殺したり、反日プロパガンダに使ったり、最後はふみたおされるのでは?

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  2. 野党も「桜を見る会」ばっかし追求するのではなく
    、この人権無視の暴走の中国を国賓として招くのはおかしいと国会で、政府に指摘するものが一人もいないのが、情けないと思います。

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  3. 今の政界には、何かが欠けている。与党も野党も違いがない、同じもの。与党と野党で今の政界ができている。理想を求める姿勢、自分の非を認めて、心を改める潔さ、正直さ…。
    GHQ製日本政府が今も生き長らえているということは、何かをエネルギーとしているということ。
    そのエネルギーって何だろう?
    「所得の再分配」というとてつもない権限かな?

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