2020年12月25日金曜日

コロナ変異種が海外で続々見つかる|海外との渡航を制限すべきでは


イギリスでは従来の新型コロナより7割も感染力が強いとされる変異種が猛威を振るっていると言われます

この変異種は現在、イギリスだけではなく、他の欧州やオーストラリアにも広まりを見せているようです

今のところ日本では確認されていませんが、今日感染が確認された方の中にはイギリスからの渡航者も見つかっているそうですので、検査で変異種が見つかる可能性があります

また、イギリスだけではなく、南アフリカでも感染力が強い変異種が見つかっていますし、さらに新たにナイジェリアでも第三の変異種が見つかったと発表されました

これらより強力な感染力を持つウイルスが日本国内に侵入してくれば、さらに国内で感染が広がる恐れがあります

今でも日本はコロナ第三波が襲っており、毎日のように感染者数が増えていっています

ここにさらに感染力の強い変異種が加わってしまうと、日本でも医療崩壊や、厳しい営業制限や自粛が行われて、経済も大打撃となるでしょう

日本では国内での移動制限ばかりが言われていますが、海外からの渡航は緩めてきていました

それには来年五輪を開催したいという思惑から、海外からの入出国を緩和していきたい考えもあったのでしょう

経済面で利益を求めて中国などに媚びてしまったため、武漢肺炎のような災厄を招いた所があります

そもそも最初の流入にしても、春節で多くの中国人観光客が入ってくるのを見込んで、渡航制限を渋ったために、日本にも入って拡大したところがあります

その後の第一波の際にも、すでに感染が広まった欧米などからの流入で感染拡大したとも言われます

政府は今回、ようやくイギリスからの渡航を制限しだしましたが、すでに変異種は世界各地に広まっているとみられ、一国だけ制限してもダメでしょう

特に政府は中国などに甘い姿勢を見せていますが、彼らはそもそも情報隠蔽によりパンデミックを引き起こした張本人であり、感染が押さえられているという情報を素直に信じてはいけないでしょう

中国でも各地で感染拡大が起こっているという情報がありますが、政府の方で握りつぶしています

日本政府は自国民に自粛を呼びかけるのであれば、海外からの渡航も厳しく制限すべきでしょう

そもそも当初の頃より当ブログでもこの武漢肺炎はパンデミックを起こす恐れのある危険なものであることを警告しておりましたとおりであり、中国政府やWHOの嘘の情報を信じて甘く考えていたのが間違いだったでしょう

台湾などは中国の情報を疑い、いち早く厳しい制限をしたため、わずかな被害で済んでいます

日本政府が媚中の姿勢を改めない限り、国難はこれからも続いていくでしょう

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5 件のコメント:

  1. ナイジェリアはトランプ大統領支持者が多いようです。
    そこにつけこんだ何ものかがばらまいたのか、その国が発生源として陥れているように思わずにはいられない悪意あるニュース記事に見えました。
    メディアは本当にひどい。
    罪をどう償うのだろう。

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  2. そういえば、新種のコロナウィルスの感染者が国内でも出ました。
    やはり海外帰りの方でした。

    現政権は目先の利益を優先して、後々に大損害を発生させるきらいがあるように見受けられます。

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  3. 今日は。

    仰る通りです。願わくば、主様には支那かシナかチャイナと呼んで下さいませんか?中国とは我が国の山陽・山陰地方のことです。

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  4. 党内で誰が媚中をしているか想像できますが、懲りないですね。
    一番始めに中国旅行者を止めなかったから感染が広がったのに、また同じ轍を踏み、また日本人を危険にさらすのですか?命がかかっているのだから、党内の忖度?は止めていただきたい。

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  5. いつもありがとうございます。
    「グレートリセット」という言葉を最近知りました。グローバルな世界というのは、例えて言えば、ライオン、馬、羊、山羊、猫、犬飼、狸、狐、猿、鶏、その他、様々な生き物をひとつの檻の中にいれるようなものじゃないのかなと……。ある意味、ジェンダーフリーとかいうような世界に通じているような……。やっぱり国民国家は必要だと思います。

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