2021年1月25日月曜日

やっぱり売電(バイデン)米国の電力網を中国に売る


米国の新大統領のバイデン氏は、しばしば売電と揶揄して書かれる事もありましたが、名は体を表すの言葉通りに中国に米国の電力網を売り渡すようです


上記はThe National Pulse.の英語記事ですが、トランプ大統領の発令していた中国共産党が米国の電力網に関与するのを禁止する大統領令を撤回するという記事です

電力網は重要なライフラインですから、これを敵国やテロ組織から守ることは安全保障上たいへん重要です

そのためトランプ大統領は、中国が米国の電力網に関する設備への関与を禁止する大統領令を出していました

もしこの電力網に使われる設備機器などに中国製を使うと、戦争状態になったら中国共産党の指示で電力網が止められる恐れもあるからです

電力が無くなれば大変ですので、トランプ大統領はこれを防ぐために大統領令を出していたわけです

それをバイデンはさっそく撤回したというニュースです

売電の息子のハンター・バイデンは、中国のエネルギー複合企業である中国華信能源(CEFCチャイナ・エナジー)とベンチャーを立ち上げる計画もしており、裏で繋がっている事が指摘されています

またハンター・バイデンが率いる投資会社は、中国の原子力企業である中国広核集団に1000万ドルも投資しています

この中国広核集団は、米国から核技術を盗んだ疑惑も持たれている所であり、核兵器の開発にも関わっているとされます

また中国広核集団は原子力発電以外にも、太陽光や風力発電などにも関連しています

つまりバイデンは息子経由で中国の電力企業と繋がっていて利益を得ているため、中共が進出するのを防いでいた大統領令を撤回したわけです

ずいぶん露骨な事をする新大統領が誕生したものですね

関連記事


5 件のコメント:

  1. 日本での民主党政権下におきた、東日本大震災が、未来の米国に重なって視えます。
    天は社会主義の発想を非常に嫌うのです、と、聞いた気がします。

    返信削除
  2. これをアメリカ国民はどう思うでしょうか?本当に露骨過ぎます。もうアメリカをグチヤグチヤにして本気で中国に売り渡す気なんですね。それを民主党もアメリカのマスゴミもビックテックもウォール街も望んでいると言うことですね。
    自分らの金儲けの事しか頭に無い、もしくは本気でグレートリセットをやろうとしているのかわかりませんが、正気の沙汰じやないですよ。
    しかし、しかし、アメリカ大統領選挙の不正に65ヶ国もの外国が関与したと言うのも、信じられないのです。世界は本当に腐ってしまった。アメリカは豊かな国だと思っていたけど、それらの利益は多国と民主党に搾取されまくっていたんだなー。何も知らない国民が哀れ過ぎる…。日本も他人事では無い。
    今日の国会中継もお昼まで見てたけど、確かにコロナ関連も重要だけど、なんだかノンキな感じしかしませんでしたね。出来レースですからね。

    返信削除
  3. ☆「トランプさーん、カムバーック‼‼」

    返信削除
  4. そこまで見通した上で「売電」と呼んでいたのかな?

    返信削除
  5. 売電氏は、考えが浅いのだと思います。周りから見たら支離滅裂でも、本人は良い事をやった気にでもなっているのでしょうか。高齢なので精神的にこれ以上は成長しないかも、でももし成長したなら自分のしたことの罪に精神が狂うでしょうね。
    米国には、もう期待しません。大概どんなことでも期待すると、その期待は裏切られますから。

    返信削除