2020年4月11日土曜日

介護施設や老人ホームなどでの感染拡大を防ぐ


武漢肺炎が猛威をふるっていますが、世界で致死率の高い国では、介護施設や老人ホームなど、ご高齢者が集まる施設での集団感染の発生があります



このウイルスは、若者には比較的軽症が多く、ご高齢者が重体化し、亡くなられる方が多いという特徴があります

一説には、中国共産党が少子高齢化対策として、高齢者を殺すために開発した生物兵器なのでは?という噂もありますが…

医療崩壊で死者数が増えるという事もあり、マスクなどの防護用品を病院等に優先的に配布していると思います

しかし、こうしたご高齢の方がいる施設も、病院と同様に感染を何としても防がなければならない場所です

今は外部からの来客を断ったりはしているかと思いますが、それだけでは足りないと思います

入居者個々の接触をなるべく避けるようにし、可能な限り個別の部屋で互いに接触しないようにするべきでしょう

介護士の方など、お世話をされる方についても、今以上に感染を防ぐ措置を取るべきだと思います

マスクだけではなく、ゴーグルや使い捨て手袋、できれば防護服などを活用されることを期待します

政府も病院と共に、ご高齢者の集まる施設に優先的に、そうした防護用品を届けていただきたいと思います

致死率を低く抑えられるか、死者数を可能な限り抑えるためには、ご高齢者の集まる施設での集団感染を防げるかにかかっています

病院の機能維持と共に、高齢者施設での集団感染を防ぐことを、重要課題として取り組んでいただきたいと願います

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