2020年10月9日金曜日

学術会議を行革対象に!政府への勧告10年なく、組織・運営の見直し検討


「学術会議を行革対象に…政府への勧告10年なく、組織・運営の見直し検討」というニュースが流れています


日本学術会議については当ブログでもすでに2度取り上げていますし、他の保守系でも批判の対象となっています

そもそも会員の推薦を菅政権がそのうち6人を拒否したとして騒ぎとなりましたが、逆にこの会議自体の問題も広まる結果となりました

同会議は軍事転用の懸念という事で、大学に圧力をかけるなど自分たちが学問の自由を侵害する行為をしており、日本の防衛には協力はしないが、中国の軍事開発には協力していると批判が高まっています

これまで同会議は、政府への「勧告」は2010年以降一度も行われていなかったそうです

政府からの「諮問」も2007年が最後であり、政府への「提言」は過去3年で80件となっています

今までの提言の成果としては、レジ袋有料化や復興増税などがあるそうです

ちなみにレジ袋については、廃油から作られており、廃油はレジ袋などに使用されない場合には廃棄するのは薄めて海に流すと海洋生物に深刻な被害を出し自然破壊に繋がります

レジ袋にする事で廃油は固形化され、リサイクルも出来る姿に生まれ変わっています

実は非常にエコなものなのです

一方のエコバックの方は純正油から作られてリサイクルも難しいと言われます

つまりレジ袋有料化は一般にエコ活動をしているように見せかける行為であり、実際にはただ生活を不便にしただけのものと言えそうです

問題はゴミを処分せずに海洋投棄するようなどこかの国の問題では無いでしょうか?

学術会議はほとんど仕事らしいことをせずに、していたとしても疑問に思う提言をしている状態と言えそうです

民営化した方がよいと言われても仕方ないでしょう

学問の自由を声高に主張していますので、税金が入ってしまうと、そうした自由に制限がかかってしまう恐れがあります

そのため民営化して政府から独立することが真の自由へとつながるはずです

きっと学問の自由を訴えていた人たちは民営化には賛同いただけることでしょう

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2 件のコメント:

  1. ☆「レジ袋有料化」で、万引きが増えたそうです。「レジ袋無料」に戻した方が、いろいろな点からみても良いと、私は思うのですが。

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  2. レジ袋有料化の裏事情がきけて驚きました....
    環境のためにレジ袋削減なんて表向きはよいことをゆっておいて、真実はその真逆だったとは。
    なぜ私たちはそうゆう環境広告に振り回されなければいけないのだろうと、いつまで続くのだろうと思っていた。
    清掃工場にいけば、プラゴミも燃えるのと一緒にされるのに...。

    多くの闇が暴かれ、
    皆に早く真実が渡りますように、願います。

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