2020年1月2日木曜日

中国とマスコミの闇が暴かれる時代


新年になって改めて思うのは、これから中国の闇がどんどんと世間に広まり、その危険性が世界で認識されるという事です



これは中国の闇をあぶり出すとともに、日本のマスコミの闇をも出す動きとなるでしょう

日本の大手マスコミは、中国で行われているナチスドイツが行ったような民族大虐殺・ホロコーストの事態を隠ぺいする事で、中国の悪行に加担してきました

中国共産党はチベット、東トルキスタン(ウイグル)、内モンゴルで、民族弾圧と浄化を行い、歴史に汚名を残すこととなります

今はまだ中国共産党はナチスほど悪くは言われていないでしょう

しかし、実態はナチスドイツがユダヤ人を虐殺した蛮行に比肩されるほどの悪行を、中国共産党は行っています

それはマスコミが中国共産党の悪行を伏せていたため、多くの国民に知らされていなかったという事実があります

欧米などでは、日本の対抗馬として、中国を持ち上げる傾向もあり、また過去に中国に侵略して苦しめたという負い目も持っているため、中国に対してあまり悪い所を指摘しない傾向がありました

そして日本のマスコミでは、親中寄りのところが多く、日本を悪く見せるものはウソの情報でも大きく報道しますが、中国の行った悪事には黙って知らぬふりをしていました

そのため多くの国民が真実を知らされぬまま、中国の実態について分からず、安易な見方をしてしまう事となりました

もしも中国がチベットやウイグルで行っているような蛮行を、日本のテレビなどのメディアが大々的に報じ、国民に知らせていたのなら、日本人はもっと危機意識をもっていたでしょう

そして中国政府に友好的な手を差し伸べる事が、結果的に多くの人々を苦しめる事となる事実も知ったでしょう

それはかつて日本のマスコミが、北朝鮮は地上の楽園と称賛し、多くの人を北に帰国させるバックアップとなりましたが、実際には北朝鮮は地上にあらわれた地獄であり、メディアの情報を信じて北朝鮮に渡った人々は地獄の苦しみを味わう事となりました

こうしたメディアによる嘘を重ねた報道により、多くの人が騙された過去があります

今もまた、中国の蛮行を秘匿する事で、メディアは日本人を騙し続けているのです

そのように今までは中国やマスコミの闇が隠されている時代が続いたと思います

しかし、これからはさらに中国共産党の狂気や、メディアの嘘が次々と明るみに出る時代となっていくでしょう

今年はそうした年となるはずです

多くの人に真実を伝えなくてはなりません

そして真実を隠蔽し続けたマスコミの闇も明るみに出なくてはなりません

時代は闇をあぶり出し、真実を白日の下に知らしめる時を迎えるでしょう

「隠れたるものの顕れなく、 秘めたるものの知らぬはなく、明らかにならぬはなし」

多くの国民も中国の実態を知るべきでしょう

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2 件のコメント:

  1. マスコミはあたかも庶民の側に立つようなフリをしながら、特定の権力に有利に誘導していますね。そのことによって多くの人の、また国の運命をも狂わせています。そしてそれについてほとんど責任をとっていません。
    第二次世界大戦時に煽るだけ煽って、今は白々しく反戦を唱える朝日新聞を筆頭として現存するマスコミはこの国の害です。ゴシップを取り上げ悪意を増幅させて人々を分断し、下らないことばかり公共の電波で流して大切なことを考えさせないようにして権力の構造が覆らないようにしていますね。新聞社とテレビ局は一旦更地にして駐車場にした方が世の中の為だと思います。
    国や世界が良くなるためにはマスコミの変革が不可欠です。今年はその端を発することを期待します。

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  2. 先日のブログでは、目を背けたくなる事実が起こるとのことでしたが、浄化するためには必要かも知れません。その事実を伝えるのがこのマスコミなのか
    そのマスコミが崩壊するのか
    今年はその現実を粛々と見守らないといけないのでしょうね。

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