2020年3月25日水曜日

中国が武漢肺炎を米国の責任にしようとし猛反発される


当ブログでは、中国は肺炎の責任を他国になすりつけようとしてくるだろうと指摘していました

実際に、中国外務省の趙立堅局長がツイッターで「米軍が感染症を湖北省武漢市に持ち込んだのかもしれない」と主張しだしていたことは以前にも紹介しました



もともと中国の武漢で発生したのに、ウイルスは米軍が持ち込んだものだと責任をアメリカ側に押し付けようとしています

これに対して、アメリカのポンペオ国務長官は「今は偽情報やくだらない噂を流布するときではなく、あらゆる国が共通の脅威に連携して立ち向かうときだ」と手厳しく批判しています

そもそもこの武漢肺炎は、実は武漢の生物兵器研究所から漏れ出た可能性があります

その件については以前に何度か取り上げたことがあります

武漢に生物兵器の研究所があって、そこで研究していた新型コロナウイルスが漏れ出たのではないかと考えられます

中国がそれを否定するなら、国際的な調査機関を現地に入れるべきですね

中国当局は絶対に拒否するはずです

そして当初の武漢肺炎の発生時に、中国政府は、未知のウイルスが発生しと警告した医者らを逮捕して、情報を隠ぺいしました

この隠ぺいによって、ウイルスは拡散し、現在の世界的なパンデミックに繋がっているのです

もしも隠ぺいせずに、発生当初から抑え込みを行っていれば、パンデミックは起こらなかったでしょう

現在のパンデミックによる混乱があるのも、その元凶には中国政府があります

それを他国に責任をなすり付けようとするのは、異常としか言えません

今は各国が協力して、武漢肺炎の脅威に立ち向かっていくべきですが、その後は、死者や重軽症者への手当、経済的な損失などを、中国政府に請求すべきだと思います

天文学的な数値になる賠償を支払えないのなら、中国共産党は解体して、生まれ変わる必要があるでしょう

それにしても、ウイルスの責任を日本のせいにされていたら、日本政府は米国ほどハッキリ反論せずに、「極めて遺憾だ」くらいしか言わず、結果、国際的に日本が悪かったことにされてそうです

今回は相手がアメリカだから、反撃も強くて、中国政府も及び腰になっているようではあります

日本も間違った事を言われたなら、はっきりと反論して、世界に謝った印象を与えないように示す必要があります

今までの日本政府の在り方を見ていると、そうした所が弱くて、中国や韓国は国際社会に訴えるのが得意で、日本は悪くなくても悪印象を持たれてしまうところがありました

世界的には黙っていると罪や責任を認めたことになってしまうので、違っている事については明確に反論すべきだと思います

日本政府もアメリカを見習う必要もあるのではないでしょうか

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8 件のコメント:

  1. そうですね。日本は本当に弱気で、戦争被害を盾にしてほぼゆすり、タカリと化した韓国に対して、過去2回も通貨スワップで助けたにも関わらず全て仇で返されています。そして今、韓国はまた恥も外聞も無く日韓スワップを締結しようという意見が出ています。お人好しでおばかな日本の政治家の中には「今は危機なのだから助け合うのは人として当然。」と言う人がいるかもしれませんが、日本は一国家としてしっかりと正義に基づいた主張をして欲しいです。

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  2. 他人に責任をなすり付けようとする異常な人達は、反論せず黙ってしまう人を標的にし、あることないこと主張して執拗に攻め続けます。
    今までそれで成功してきたため、その様な行為に罪悪感など皆無です。

    おかしなことを言っている人達には強さと賢さを持って対抗し、今後一切関わらないことが大切ですね。
    そのような組織は解体すべきと思います。

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  3. このまま、アメリカは正しい事を当たり前ですが、突きとおしてほしいです。
    国と国のあいだで、正しいやりとりを求めます。
    中国共産党は堂々と嘘を言えてしまう感覚が、非常に不気味です。中国は早急に共産党から、民主化に移行して頂きたいと願うばかりです。
    日本はアメリカと協力して、正しい真実を突きとおして行ってもらいたいです!

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  4. バカな国を何も考えずに表面上の正義感だけで助ける国も、また同じ穴のムジナです。
    日本もこれ以上のバカな真似を続ければ、未来はないと思います。

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  5. アングロサクソンミッションというやつですね。

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  6. 弱さ(お人好し)は罪です。弱い国は滅びます。国が弱いと言うことは、国民が弱いと言う事です。弱いまま、気がついたら祖国を失っていた、なんて事にならない事を祈ります。どーも、日本人は弱くてお馬鹿さんが多くなってる気がする。

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  7. 日本には様々な国のスパイが大多数存在します。
    彼等を排除しなければ、このままでしょう。

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  8. どうだろうか?
    WHOの査察ならば、喜んで受け入れるのでは?

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