2020年8月18日火曜日

米中が南シナ海で軍事衝突か!?


アメリカと中国の対立が深まっており、いずれ軍事衝突もあるのではないかと懸念されています



すでに経済面では戦争をしているといえますが、直接の軍事衝突もありえます

両国は核兵器保有国ですから、全面戦争ではなくて、局地戦となる可能性が高いでしょう

特に可能性が高いのが南シナ海です

ひとつには南シナ海でも、台湾が所有する東沙諸島を中国が奪い取るという可能性があります

またはアメリカ側から先に動いて、中国の人工島を爆撃するという可能性もあるでしょう

中国は南シナ海のスプラトリー諸島に人工島を作り、軍事拠点化を進めています

アメリカは中国に対抗して「航行の自由作戦」で同海域における中国の主権を認めず、軍艦を走らせています

中国がかってに岩礁を埋め立てて「自分たちの領土だ」と主張しているのに、アメリカは「無効だと」明確に批判しています

さらに中国は「航行の自由作戦」を取るアメリカに対抗するため、西沙諸島のウッディ―島に「H-6J」という最新鋭爆撃機を配備しました

「H-6J」は大型対艦ミサイル「YJ-12」を7発搭載する最新鋭の爆撃機です

これによってアメリカの空母を攻撃する用意がある事を示しています

「H-6J」にはラムジェット推進の超音速空対艦ミサイル「YJ-12」が7発搭載されているとされており、同ミサイルはマッハ2(低高度発射時)~4(高高度発射時)という超音速で飛び、射程は250km(低高度発射時)~400km(高高度発射時)と推定されていて、空母にとって脅威となります

周辺を航行するアメリカ軍空母艦隊にとってはかなりの脅威となるものです

米中対立は、この南沙諸島海域で軍事衝突が起こる可能性があります

もし中国が先に動く場合には、台湾が所有する南シナ海の東沙諸島がターゲットになる可能性がありますが、中国にとっては目の上のたんこぶであるアメリカのトランプ大統領が、次の選挙で落選するまで待っていた方が得策だという考えもあるでしょう

大統領選挙で対中強硬派のトランプ大統領が落選してしまえば、必然的に親中のバイデンになりますから、中国にとって動きやすくなります

ですのでアメリカの大統領選挙の行方をみながら行動に移すという考えもあるでしょう

アメリカが先に動くのであれば、中国が南沙諸島に建設している人工島を爆撃する可能性があります

ポンペオ国務長官は7月に「南シナ海の中国の領有権は完全に違法だ」と糾弾しています

違法状態は許さないとして、中国を締め出すための強硬策に出る可能性もあるでしょう

トランプ大統領としては選挙前に行動に移したいと考えているかも知れません

このようにいずれにしても南シナ海で米中の局地的な軍事衝突の可能性が高まっていると思われます

日本も他人事ではなく、南シナ海はエネルギーの供給ルートですので、もしもここで軍事衝突が起き、通れなくなるとなれば、エネルギー問題に直結していきます

石油タンカーが通れなくなれば、ガソリンが無くなって大変なことになります

また中国は尖閣諸島へも連日、公船を出していますので、こちらも占領する可能性もあります

対岸の火事と思わずに、日本も厳重に警戒していなくてはならないでしょう

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2 件のコメント:

  1. 【占い】なんですが....
    いくつかの雑誌などの占いコーナーで、下半期、10月か11月に激動期になるだとか、不穏な情勢だとかが書いてあるのを見ました!
    みんなそろって申し合わせたみたいで、不気味です。
    そんな、誰がどう占っても良く転ばない未来が来るんじゃないかと思ってしまいます。

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  2. 米ソがそうだったように、核保有国である米中は決して直接の戦争はしません。
    しかしながら、米中の代理戦争が起こる可能性は大いにあります。
    特に、台湾が独立を宣言、朝鮮有事、尖閣諸島で日中武力紛争になれば、
    米中は代理戦争を行うでしょう。

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